約 35,695 件
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/3494.html
using System; using System.Collections.Generic; using Microsoft.Xna.Framework; using Microsoft.Xna.Framework.Audio; using Microsoft.Xna.Framework.Content; using Microsoft.Xna.Framework.GamerServices; using Microsoft.Xna.Framework.Graphics; using Microsoft.Xna.Framework.Input; using Microsoft.Xna.Framework.Media; using Microsoft.Xna.Framework.Net; using Microsoft.Xna.Framework.Storage; namespace game305 { /// summary /// ゲームメインクラス /// /summary public class Game1 Microsoft.Xna.Framework.Game { /// summary /// グラフィックデバイス管理クラス /// /summary private GraphicsDeviceManager graphics = null; /// summary /// スプライトのバッチ化クラス /// /summary private SpriteBatch spriteBatch = null; /// summary /// スプライトでテキストを描画するためのフォント /// /summary /// summary /// モデル /// /summary private Model model = null; /// summary /// モデルの位置 /// /summary private Vector3 position = Vector3.Zero; /// summary /// GameMain コンストラクタ /// /summary public Game1() { // グラフィックデバイス管理クラスの作成 this.graphics = new GraphicsDeviceManager(this); // ゲームコンテンツのルートディレクトリを設定 this.Content.RootDirectory = "Content"; } /// summary /// ゲームが始まる前の初期化処理を行うメソッド /// グラフィック以外のデータの読み込み、コンポーネントの初期化を行う /// /summary protected override void Initialize() { // TODO ここに初期化ロジックを書いてください // コンポーネントの初期化などを行います base.Initialize(); } /// summary /// ゲームが始まるときに一回だけ呼ばれ /// すべてのゲームコンテンツを読み込みます /// /summary protected override void LoadContent() { // テクスチャーを描画するためのスプライトバッチクラスを作成します this.spriteBatch = new SpriteBatch(this.GraphicsDevice); // モデルを作成 this.model = this.Content.Load Model ("g"); // 今回はパラメータをあらかじめ設定しておく foreach (ModelMesh mesh in this.model.Meshes) { foreach (BasicEffect effect in mesh.Effects) { // デフォルトのライト適用 effect.EnableDefaultLighting(); // ビューマトリックスをあらかじめ設定 effect.View = Matrix.CreateLookAt( new Vector3(0.0f, 20.0f, 2.0f), Vector3.Zero, Vector3.Up ); // プロジェクションマトリックスをあらかじめ設定 effect.Projection = Matrix.CreatePerspectiveFieldOfView( MathHelper.ToRadians(45.0f), (float)this.GraphicsDevice.Viewport.Width / (float)this.GraphicsDevice.Viewport.Height, 1.0f, 100.0f ); } } } /// summary /// ゲームが終了するときに一回だけ呼ばれ /// すべてのゲームコンテンツをアンロードします /// /summary protected override void UnloadContent() { // TODO ContentManager で管理されていないコンテンツを // ここでアンロードしてください } /// summary /// 描画以外のデータ更新等の処理を行うメソッド /// 主に入力処理、衝突判定などの物理計算、オーディオの再生など /// /summary /// param name="gameTime" このメソッドが呼ばれたときのゲーム時間 /param protected override void Update(GameTime gameTime) { KeyboardState keyState = Keyboard.GetState(); GamePadState gamePadState = GamePad.GetState(PlayerIndex.One); // Xbox360 コントローラの BACK ボタンを押したときにゲームを終了させます if (gamePadState.Buttons.Back == ButtonState.Pressed) { this.Exit(); } this.position.X = this.position.X + 0.01f; this.position.Y = this.position.Y + 0.01f; this.position.Z = this.position.Z + 0.01f; // 登録された GameComponent を更新する base.Update(gameTime); } /// summary /// 描画処理を行うメソッド /// /summary /// param name="gameTime" このメソッドが呼ばれたときのゲーム時間 /param protected override void Draw(GameTime gameTime) { // 画面を指定した色でクリアします this.GraphicsDevice.Clear(Color.CornflowerBlue); foreach (ModelMesh mesh in this.model.Meshes) { // モデルの位置を設定 foreach (BasicEffect effect in mesh.Effects) { effect.World = Matrix.CreateTranslation(this.position); } // モデルを描画 mesh.Draw(); } // 登録された DrawableGameComponent を描画する base.Draw(gameTime); } } }
https://w.atwiki.jp/osipp_shakaijin/pages/36.html
国立国会図書館NDL-OPAC 国会図書館url http //www.ndl.go.jp/index.html アジア言語OPACアジア各国の書籍、雑誌等、アジア言語の検索エンジン。 ただし、各国書籍の所蔵の「深さ」はイマイチ。当然、各国の言語に通じる必要がある。 また、コピーに関しては、NDL-OPACと違い、WEB上から請求できない。HPから請求書をダウンロードして、郵送で請求する必要がある。 url http //asiaopac.ndl.go.jp/ 国立国会図書館国会会議録第1回国会(昭和22年5月)からの国会会議録情報を検索可能。 「帝国議会会議録」(⇒http //teikokugikai-i.ndl.go.jp/) url http //hourei.ndl.go.jp/SearchSys/ 国立国会図書館日本法令索引原則として、明治19年公文式施行以降の法令情報、第1回国会(昭和22年)以降の法案情報 http //hourei.ndl.go.jp/SearchSys/ 各種検索エンジン・データベースのページへ戻る
https://w.atwiki.jp/gameyo/pages/83.html
八守時緒2のインポートデータ 部品構造 大部品 八守時緒2(PLACE) RD 92 評価値 11大部品 概要 RD 4 評価値 3部品 所属と人間関係 部品 外見と性格 部品 みなし職業と特殊 部品 可能行為 大部品 偵察兵(八守時緒PLACE用) RD 6 評価値 4大部品 偵察行為 RD 2 評価値 1部品 偵察兵の偵察能力 部品 経験による偵察性能の向上 大部品 偵察兵の隠蔽能力 RD 2 評価値 1部品 ボディペインティング 部品 変装・偽装能力 大部品 回避・撤退能力 RD 2 評価値 1部品 回避能力 部品 撤退 大部品 ウォードレスダンサー(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 0部品 ウォードレス着用可能 大部品 特殊部隊員(八守時緒PLACE用) RD 6 評価値 4部品 特殊部隊員とは 大部品 待機・侵入 RD 2 評価値 1部品 待機 部品 侵入 大部品 陣地の制圧行為 RD 3 評価値 2部品 突入 部品 制圧 部品 人質の保護、容疑者の確保 大部品 ガンマン(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 0部品 近距離戦闘 大部品 ヤガミの恋人(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 0部品 ヤガミの恋人とは 大部品 八守時緒(PLACE)の装備 RD 7 評価値 4大部品 八守時緒(PLACE)の近距離戦闘装備 RD 2 評価値 1部品 歩兵用ナイフ 部品 拳銃 大部品 八守時緒(PLACE)の中距離戦闘装備 RD 1 評価値 0部品 自動小銃 大部品 ロープ類 RD 2 評価値 1部品 ロープ 部品 結束バンド 大部品 偵察や索敵装備 RD 2 評価値 1部品 偵察用双眼鏡 部品 偵察用ゴーグル 大部品 歩兵 RD 41 評価値 9大部品 軍隊における歩兵の役割 RD 20 評価値 7部品 歩兵に期待される役割 大部品 治安維持 RD 2 評価値 1部品 治安維持とは 部品 警備、巡回 大部品 対テロリスト戦 RD 2 評価値 1部品 対テロリスト戦とは 部品 爆発物処理 大部品 人命救助 RD 2 評価値 1部品 人命救助とは 部品 応急処置 大部品 市街地戦闘 RD 1 評価値 0部品 市街地戦闘とは 大部品 閉所、屋内戦 RD 3 評価値 2部品 閉所、屋内戦とは 部品 クリアリングとカバーリング 部品 近接格闘 大部品 歩兵による塹壕戦 RD 2 評価値 1部品 歩兵による塹壕戦とは 部品 戦場での塹壕構築 大部品 復興支援 RD 2 評価値 1部品 復興支援とは 部品 土木作業 大部品 不殺制圧 RD 1 評価値 0部品 不殺制圧とは 大部品 空挺降下 RD 1 評価値 0部品 空挺降下とは 大部品 避難誘導 RD 3 評価値 2部品 避難誘導とは 部品 役割分担 部品 避難訓練の実施 大部品 歩兵としての事前準備 RD 4 評価値 3大部品 装備品の点検チェック RD 2 評価値 1部品 万全な装備状態の維持 部品 銃火器の分解整備 大部品 ブリーフィング RD 2 評価値 1部品 指揮系統の確認 部品 作戦目的の優先順位 大部品 仲間との連携 RD 8 評価値 5部品 ハンドサイン 部品 集団戦における連携の重要性 大部品 基本教練 RD 6 評価値 4部品 基本教練の意義 部品 基本姿勢 部品 執銃時の動作 部品 礼式 部品 整列 部品 行進間動作 大部品 格闘術訓練 RD 5 評価値 3部品 格闘術の訓練概要 部品 人体の急所についての知識 部品 徒手格闘 部品 ナイフ術 部品 銃剣の使い方 大部品 銃撃戦 RD 3 評価値 2部品 歩兵にとっての射撃 部品 射撃の訓練 部品 射撃姿勢 部品 歩兵の流用実績 大部品 偵察戦術(技術) RD 13 評価値 6大部品 偵察戦術の偵察 RD 6 評価値 4部品 使用条件 部品 ミーティング 部品 戦場の気象と地形 部品 敵部隊の情報 部品 変化を前提とする 部品 報告 大部品 威力偵察 RD 3 評価値 2部品 威力偵察の方針 部品 戦術的行動 部品 本隊との合流、退避行動における留意点 大部品 隠密偵察 RD 2 評価値 1部品 隠密偵察の方針 部品 諜報活動 大部品 偵察戦術の陣形 RD 2 評価値 1部品 陣形の選択・変更 部品 隠密・陽動 大部品 対話による交渉術 RD 12 評価値 6大部品 交渉する RD 3 評価値 2部品 提案する 部品 譲歩する 部品 条件を出す 大部品 対話術 RD 9 評価値 5大部品 外見への気配り RD 2 評価値 1部品 身だしなみを整える 部品 TPOにあった服装 大部品 話を聞く RD 3 評価値 2部品 静聴する 部品 同意を示す 部品 共感を示す 大部品 話しをする RD 4 評価値 3部品 優しく語りかける 部品 冷静に話す 部品 親しみを持って話す 部品 力強く言う 部品定義 部品 所属と人間関係 にゃんにゃん共和国、鍋の国の所属である。PL名はくま。伴侶はくまヤガミ、名前は八守創一朗。愛猫はくーにゃんである。その他の所属として護民官事務所がある。これまでの経歴として、無名騎士藩国、吏族がある。所属と経歴にかかわる人間関係を構築しており、特筆すべき関係としてはミサ藩王とその伴侶矢上・M・総一郎氏は家に招き食事を共にした事もある間柄である。帝国のヒルデガルト氏は伴侶である八守創一朗が親しく、面識がある。また国外でも仲の良いPLとは交流がある。 部品 外見と性格 南国人らしい外見で、長い髪を1つに結い、結いゴムに髪を巻きつけた髪型。目の色は青。ぼんやりとした良く言えば優しげな顔をしている。考え事をしている時は難しい顔になってしまうらしい。性格はPLそのままである。趣味はものづくりとお猫さまの僕になる事、石あつめ、ゲームなど。好きな動物は猫とシャチ、クジラ。活力源はハッピーな知類関係を見聞きする事。 部品 みなし職業と特殊 八守時緒2(PLACE)のみなし職業は<歩兵>,<特殊部隊員>,<ウォードレスダンサー>,<ガンマン>,<偵察兵>,<ヤガミの恋人>である。また、指環、ペンダントを作成する事ができる。 部品 可能行為 八守時緒はPLくまのPLACEであり、本人のパーソナリティーに基づいた会話や感情表現、歩いたり走ったり食事したりなどなど、一般的な人知類の生活が可能である。 部品 偵察兵の偵察能力 通常歩兵よりも偵察能力に特化しており、状況に応じた偵察行為が可能である。偵察戦術(技術)により所属する部隊によるの偵察行為も可能になる。 部品 経験による偵察性能の向上 これまでの経験で培った感覚を偵察に生かす事ができる。過去遭遇した敵のパターンやバリエーション、匂いや振動など本体の経験に蓄積した五感から得た情報を生かす事ができる。 部品 ボディペインティング 肌や髪に活動地域に合わせたボディペインティングを施す事により隠蔽性能を向上させる事ができる。ペインティングの素材は土や泥、蔦や樹木の葉などの自然素材を活用する。 部品 変装・偽装能力 偵察地が住宅や繁華街などであった場合、その地域にあった服装や人種へと変装・偽装する事ができる能力。あくまでも変身するわけでなく変装の範囲である。 部品 回避能力 偵察兵は情報を本部へ持ち帰らなくてはいけない為、回避能力を身につけている。偵察地の地形を頭に入れ遮蔽を生かしたり地形を生かして身を隠す能力がある。一般歩兵としての回避行為も可能である。 部品 撤退 情報を持ちかえり本隊に合流する能力。一般歩兵の可能行為とその他所持しているハ守時緒の能力と装備を用いて行う事ができる。 部品 ウォードレス着用可能 ウォードレスダンサーとしてウォードレスの着用が可能である。着用した上での戦闘行為が出来る筋力・技能を有している。 部品 特殊部隊員とは 特殊部隊員は歩兵として活動可能であり、白兵戦から近距離~中距離戦闘行為ができる。また、一般的な特殊部隊員の技能や行動が可能である。 部品 待機 包囲・侵入・突入に備え、敵陣地の近くで密かに待機する事ができる能力。偵察で得た情報により成功しやすくなる。 部品 侵入 敵の陣地・構造物に見つからずに密かに侵入する為の能力。偵察により得た情報で成功しやすくする事ができる。 部品 突入 敵部隊の不意を突き一斉に突入する能力。偵察で得た情報と、他隊員との協力・他部隊との連携で成功しやすくなる。 部品 制圧 敵陣地の制圧活動を行う為の能力。PLACEの可能行為・経験・装備を用いて行う。部隊員との協力・連携などにより成功しやすくなる。 部品 人質の保護、容疑者の確保 容疑者を包囲し投降を呼びかけたりその身柄を確保したりする事ができる。その際に対話による交渉術を活用する。また、人質がいる場合はその人命を守る事を優先して活動する事ができるが、隊員の生命についても同様に守る必要がある為、その時の状況により参謀の方針を尊重するものとする。 部品 近距離戦闘 ガンマンは歩兵として近距離戦闘および銃による射撃、回避、撤退行為が可能である。通常歩兵より射撃性能に秀でている。 部品 ヤガミの恋人とは 局地活動能力は全世界。帯同補正としてヤガミがいるとちょっとだけ強くなるかもしれない。気持ちの問題かも。身代わり能力というか勝手に体が動いてヤガミを庇ってしまうかもしれない。登場能力としてヤガミが望めば登場を行える。召喚能力として望めばヤガミを召喚できる。 部品 歩兵用ナイフ 歩兵用の一般的なナイフ。歩兵による近接戦闘に耐えられる強度と機能を備えている。使い手に合わせて柄の部分をカスタマイズしてある。 部品 拳銃 歩兵用の拳銃。歩兵の近距離戦闘行為に耐えられる作りをしている。安全装置付き。ガンマンや歩兵の職業により命中精度を上げる。治安維持においては主に威嚇射撃の目的で使用される。 部品 自動小銃 一般歩兵用の自動小銃。中距離以内の戦闘行為が可能である。歩兵、偵察兵、特殊部隊員の職業により命中精度を向上できる。 部品 ロープ 丈夫な素材の長めのロープ。容疑者を高速する他、命綱として使用したり近接格闘の際武器よして使用する事ができる。 部品 結束バンド 犯人拘束用の結束バンド。主に手首や指を拘束する為のもの。結束バンドとしては一般的な強度だが、拘束部位により一般の人の筋力では破る事ができない。 部品 偵察用双眼鏡 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。 部品 偵察用ゴーグル 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。 ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。 部品 歩兵に期待される役割 歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、 治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。 その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。 部品 治安維持とは 情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に 不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。 部品 警備、巡回 重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。 どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。 部品 対テロリスト戦とは 過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に 歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。 部品 爆発物処理 ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。 その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。 部品 人命救助とは 自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を 2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と 明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。 また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。 部品 応急処置 戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。 また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。 部品 市街地戦闘とは 不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。 その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、 また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。 一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。 部品 閉所、屋内戦とは 屋内での戦闘では死角が多く、 不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で 潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。 また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。 部品 クリアリングとカバーリング 市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、 どこに敵が潜んでいるか分からない。 そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、 1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。 部品 近接格闘 主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。 市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。 部品 歩兵による塹壕戦とは 塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、 拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。 部品 戦場での塹壕構築 敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、 相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。 歩兵にとって重要な仕事の1つである。 部品 復興支援とは 度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は 国民の生死に直結する重要な任務であった。 部品 土木作業 塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に 土木工事を行える事も求められるようになった。 部品 不殺制圧とは ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。 ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。 部品 空挺降下とは 徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが 航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。 当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、 これらの訓練を必須としている藩国も多い。 部品 避難誘導とは 災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。 避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、 混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。 部品 役割分担 大勢の民間人の避難誘導では対象となる人数が多くなる事から一人で全てを賄う事は不可能である。 その為、避難誘導を担当する部隊間での役割分担がスムーズな避難誘導には欠かせない。 部品 避難訓練の実施 定期的に自藩国の様々なシチュエーションでの避難誘導を実施し、注意するポイントや役割分担等の確認、各員の連携の強化を図る。 部品 万全な装備状態の維持 自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。 その為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。 部品 銃火器の分解整備 歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。 銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。 部品 指揮系統の確認 戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。 指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。 部品 作戦目的の優先順位 作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。 その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。 部品 ハンドサイン 意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。 部品 集団戦における連携の重要性 数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。 特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。 部品 基本教練の意義 基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。 部品 基本姿勢 気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。 これが出来なければ、何も始まらない。 部品 執銃時の動作 小銃を装備した状態での基本動作の訓練。 基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。 部品 礼式 特に敬礼の動作について取り仕切る物。 敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。 挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。 部品 整列 基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。 部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。 部品 行進間動作 整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。 歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。 部品 格闘術の訓練概要 軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。 軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。 もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。 部品 人体の急所についての知識 速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。 顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。 部品 徒手格闘 武器を持たない無手の状況での技術。 パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。 部品 ナイフ術 刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。 多目的に利用できるナイフは基本装備に含まれることも多い。 部品 銃剣の使い方 銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。 刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。 銃剣を使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められるが、多少なりとも銃身にダメージを負う事が多い。 部品 歩兵にとっての射撃 アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。 火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。 射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。 部品 射撃の訓練 主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。 使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。 部品 射撃姿勢 射撃を行う際の基本となる姿勢。 立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。 基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。 部品 歩兵の流用実績 このアイドレスはナニワアームズ商藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 以下の方より流用申請をいただいています。 玄霧弦耶様【玄霧火焔】 部品 使用条件 個人技術であり、保有者:八守時緒を含む味方偵察部隊に付与され、偵察行動における部隊の機能向上を図るものである。この場合の味方とは八守時緒の判断に基づく。 部品 ミーティング 事前に参謀活動(見積もり・計画)を行う。早急に対処する事項。作戦に対する基本態度・基調、兵器の運用、特別に注意を払う事項について共有する。その際形容詞や副詞を用いず、感想は差し控える事。しかしながら、作戦そのものに影響がある事が予想される場合は、「自らの気持ちや感情に基づくもので事実とは異なる可能性がある」事を前置きした上で包み隠さず言う。その結果作戦行動に変更が求められる場合は参謀により訂正を要求してもらう。 部品 戦場の気象と地形 戦場となると想定される地域の気象を予測する。天気予報と同じ。また地形については、緊要地形、接近経路と行進可能容量、障害、視界・射界、隠蔽・えい蔽について時間の許す限りにおいて可能な限り調査する事とする。ただし地形については敵部隊も同様の行動をする可能性がある為、待伏や鉢合わせに注意を払うものとする。 部品 敵部隊の情報 偵察に基づき、規模、行動、位置、部隊、時間、装備を報告対象とする。偵察の方法については、時と場合により最適なものを選択するものとし、参謀の助言を求める事とする。 部品 変化を前提とする 気象や敵部隊については時間経過による変化、伝達間のタイムラグが発生する事が予測される事、自らの陣営がそうであるように敵も前衛部隊や偵察部隊を使ってくる、敵情報についてあざむこうとしてくる事などが予測される為、留意する必要がある。敵情報は完全には入手できない事を常に想定する。 部品 報告 偵察により得た情報はすみやかに味方陣営のしかるべき部署・人物に報告する事とする。この時、報告・伝達方法については、状況により適した方法を選択するものとする。報告内容は簡潔に気象・地形・SALUTEに基づいて行う。 部品 威力偵察の方針 敵も偵察部隊や火力部隊を送り込んでくる可能性がある事、前衛となる事から最初に戦闘を開始する事を想定し、敵が火力部隊を用いる場合はこちらも火力で応じる事とする。また、偵察部隊の戦闘目的としては、「敵の発見」「接触を維持しつつ情報を得る」事となる為、戦力経済戦闘を基本とし、我が邦が強者なのか弱者なのか状況により判断し行う。次に「生き残り」「味方の主力位置・行動についてあざむく」「敵主力を操縦する」「敵主力の拘束」を目的とし、味方主力との合流を目指すものとする。この時、合流方法については主力の負担軽減を考慮するものとする。 部品 戦術的行動 機動、攻撃、防御、攻撃転移・防御転移、追尾、退却、戦線離脱、を必要に応じて行う事とする。戦闘方針と現場の指揮官にの指示に基づくものとする。 部品 本隊との合流、退避行動における留意点 本隊に合流する場合、敵により圧迫を受けている場合は接触を維持しつつ「生き残り」を目標として合流するものとする。この時、主力の負担を考慮しできるかぎり本隊の側方に回避し合流を目指す事とするが、敵部隊はこの行動を織り込み済みである事が予想される為、状況により適した方法を採用することとする。 部品 隠密偵察の方針 隠密偵察は敵に悟られないよう、戦闘が予想される場所や敵の情報を入手する事が目的である。敵の伏撃を受ける事態や、不意の遭遇戦などが発生する自体を想定して行うものとする。戦闘が始まった場合には威力偵察に切り替えて味方主力との合流を目指す事とする。 部品 諜報活動 戦闘が差し迫った状況でない場合、戦闘までに猶予がある場合に密かに情報を得る目的で活動する。活動にあたっては「情報を得る事」「生き残る事」「存在・味方情報を隠蔽する事」を方針とする。 部品 陣形の選択・変更 その時の状況や方針に応じて適した陣形を採用する。参謀の意見を聞き総合的に判断するものとするが、急を要する場合は指揮官の指示に従う。 部品 隠密・陽動 戦闘前に敵方に陣形を悟られぬよう、陣形の指示は暗号化した音・目視・感覚にする等隠密に行い、必要に応じて陣形作成時に陽動を行う事とする。ただし、味方に早急に指示が伝わらない・陣形作成に時間を要するようではいけない。 部品 提案する 相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。 部品 譲歩する 相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。 部品 条件を出す 相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。 部品 身だしなみを整える 体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。 部品 TPOにあった服装 祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。 部品 静聴する 相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。 部品 同意を示す 自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。 部品 共感を示す 相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。 部品 優しく語りかける 自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。 部品 冷静に話す 事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。 部品 親しみを持って話す 相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。 部品 力強く言う 時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。 提出書式 大部品 八守時緒2(PLACE) RD 92 評価値 11 -大部品 概要 RD 4 評価値 3 --部品 所属と人間関係 --部品 外見と性格 --部品 みなし職業と特殊 --部品 可能行為 -大部品 偵察兵(八守時緒PLACE用) RD 6 評価値 4 --大部品 偵察行為 RD 2 評価値 1 ---部品 偵察兵の偵察能力 ---部品 経験による偵察性能の向上 --大部品 偵察兵の隠蔽能力 RD 2 評価値 1 ---部品 ボディペインティング ---部品 変装・偽装能力 --大部品 回避・撤退能力 RD 2 評価値 1 ---部品 回避能力 ---部品 撤退 -大部品 ウォードレスダンサー(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 0 --部品 ウォードレス着用可能 -大部品 特殊部隊員(八守時緒PLACE用) RD 6 評価値 4 --部品 特殊部隊員とは --大部品 待機・侵入 RD 2 評価値 1 ---部品 待機 ---部品 侵入 --大部品 陣地の制圧行為 RD 3 評価値 2 ---部品 突入 ---部品 制圧 ---部品 人質の保護、容疑者の確保 -大部品 ガンマン(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 0 --部品 近距離戦闘 -大部品 ヤガミの恋人(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 0 --部品 ヤガミの恋人とは -大部品 八守時緒(PLACE)の装備 RD 7 評価値 4 --大部品 八守時緒(PLACE)の近距離戦闘装備 RD 2 評価値 1 ---部品 歩兵用ナイフ ---部品 拳銃 --大部品 八守時緒(PLACE)の中距離戦闘装備 RD 1 評価値 0 ---部品 自動小銃 --大部品 ロープ類 RD 2 評価値 1 ---部品 ロープ ---部品 結束バンド --大部品 偵察や索敵装備 RD 2 評価値 1 ---部品 偵察用双眼鏡 ---部品 偵察用ゴーグル -大部品 歩兵 RD 41 評価値 9 --大部品 軍隊における歩兵の役割 RD 20 評価値 7 ---部品 歩兵に期待される役割 ---大部品 治安維持 RD 2 評価値 1 ----部品 治安維持とは ----部品 警備、巡回 ---大部品 対テロリスト戦 RD 2 評価値 1 ----部品 対テロリスト戦とは ----部品 爆発物処理 ---大部品 人命救助 RD 2 評価値 1 ----部品 人命救助とは ----部品 応急処置 ---大部品 市街地戦闘 RD 1 評価値 0 ----部品 市街地戦闘とは ---大部品 閉所、屋内戦 RD 3 評価値 2 ----部品 閉所、屋内戦とは ----部品 クリアリングとカバーリング ----部品 近接格闘 ---大部品 歩兵による塹壕戦 RD 2 評価値 1 ----部品 歩兵による塹壕戦とは ----部品 戦場での塹壕構築 ---大部品 復興支援 RD 2 評価値 1 ----部品 復興支援とは ----部品 土木作業 ---大部品 不殺制圧 RD 1 評価値 0 ----部品 不殺制圧とは ---大部品 空挺降下 RD 1 評価値 0 ----部品 空挺降下とは ---大部品 避難誘導 RD 3 評価値 2 ----部品 避難誘導とは ----部品 役割分担 ----部品 避難訓練の実施 --大部品 歩兵としての事前準備 RD 4 評価値 3 ---大部品 装備品の点検チェック RD 2 評価値 1 ----部品 万全な装備状態の維持 ----部品 銃火器の分解整備 ---大部品 ブリーフィング RD 2 評価値 1 ----部品 指揮系統の確認 ----部品 作戦目的の優先順位 --大部品 仲間との連携 RD 8 評価値 5 ---部品 ハンドサイン ---部品 集団戦における連携の重要性 ---大部品 基本教練 RD 6 評価値 4 ----部品 基本教練の意義 ----部品 基本姿勢 ----部品 執銃時の動作 ----部品 礼式 ----部品 整列 ----部品 行進間動作 --大部品 格闘術訓練 RD 5 評価値 3 ---部品 格闘術の訓練概要 ---部品 人体の急所についての知識 ---部品 徒手格闘 ---部品 ナイフ術 ---部品 銃剣の使い方 --大部品 銃撃戦 RD 3 評価値 2 ---部品 歩兵にとっての射撃 ---部品 射撃の訓練 ---部品 射撃姿勢 --部品 歩兵の流用実績 -大部品 偵察戦術(技術) RD 13 評価値 6 --大部品 偵察戦術の偵察 RD 6 評価値 4 ---部品 使用条件 ---部品 ミーティング ---部品 戦場の気象と地形 ---部品 敵部隊の情報 ---部品 変化を前提とする ---部品 報告 --大部品 威力偵察 RD 3 評価値 2 ---部品 威力偵察の方針 ---部品 戦術的行動 ---部品 本隊との合流、退避行動における留意点 --大部品 隠密偵察 RD 2 評価値 1 ---部品 隠密偵察の方針 ---部品 諜報活動 --大部品 偵察戦術の陣形 RD 2 評価値 1 ---部品 陣形の選択・変更 ---部品 隠密・陽動 -大部品 対話による交渉術 RD 12 評価値 6 --大部品 交渉する RD 3 評価値 2 ---部品 提案する ---部品 譲歩する ---部品 条件を出す --大部品 対話術 RD 9 評価値 5 ---大部品 外見への気配り RD 2 評価値 1 ----部品 身だしなみを整える ----部品 TPOにあった服装 ---大部品 話を聞く RD 3 評価値 2 ----部品 静聴する ----部品 同意を示す ----部品 共感を示す ---大部品 話しをする RD 4 評価値 3 ----部品 優しく語りかける ----部品 冷静に話す ----部品 親しみを持って話す ----部品 力強く言う 部品 所属と人間関係 にゃんにゃん共和国、鍋の国の所属である。PL名はくま。伴侶はくまヤガミ、名前は八守創一朗。愛猫はくーにゃんである。その他の所属として護民官事務所がある。これまでの経歴として、無名騎士藩国、吏族がある。所属と経歴にかかわる人間関係を構築しており、特筆すべき関係としてはミサ藩王とその伴侶矢上・M・総一郎氏は家に招き食事を共にした事もある間柄である。帝国のヒルデガルト氏は伴侶である八守創一朗が親しく、面識がある。また国外でも仲の良いPLとは交流がある。 部品 外見と性格 南国人らしい外見で、長い髪を1つに結い、結いゴムに髪を巻きつけた髪型。目の色は青。ぼんやりとした良く言えば優しげな顔をしている。考え事をしている時は難しい顔になってしまうらしい。性格はPLそのままである。趣味はものづくりとお猫さまの僕になる事、石あつめ、ゲームなど。好きな動物は猫とシャチ、クジラ。活力源はハッピーな知類関係を見聞きする事。 部品 みなし職業と特殊 八守時緒2(PLACE)のみなし職業は<歩兵>,<特殊部隊員>,<ウォードレスダンサー>,<ガンマン>,<偵察兵>,<ヤガミの恋人>である。また、指環、ペンダントを作成する事ができる。 部品 可能行為 八守時緒はPLくまのPLACEであり、本人のパーソナリティーに基づいた会話や感情表現、歩いたり走ったり食事したりなどなど、一般的な人知類の生活が可能である。 部品 偵察兵の偵察能力 通常歩兵よりも偵察能力に特化しており、状況に応じた偵察行為が可能である。偵察戦術(技術)により所属する部隊によるの偵察行為も可能になる。 部品 経験による偵察性能の向上 これまでの経験で培った感覚を偵察に生かす事ができる。過去遭遇した敵のパターンやバリエーション、匂いや振動など本体の経験に蓄積した五感から得た情報を生かす事ができる。 部品 ボディペインティング 肌や髪に活動地域に合わせたボディペインティングを施す事により隠蔽性能を向上させる事ができる。ペインティングの素材は土や泥、蔦や樹木の葉などの自然素材を活用する。 部品 変装・偽装能力 偵察地が住宅や繁華街などであった場合、その地域にあった服装や人種へと変装・偽装する事ができる能力。あくまでも変身するわけでなく変装の範囲である。 部品 回避能力 偵察兵は情報を本部へ持ち帰らなくてはいけない為、回避能力を身につけている。偵察地の地形を頭に入れ遮蔽を生かしたり地形を生かして身を隠す能力がある。一般歩兵としての回避行為も可能である。 部品 撤退 情報を持ちかえり本隊に合流する能力。一般歩兵の可能行為とその他所持しているハ守時緒の能力と装備を用いて行う事ができる。 部品 ウォードレス着用可能 ウォードレスダンサーとしてウォードレスの着用が可能である。着用した上での戦闘行為が出来る筋力・技能を有している。 部品 特殊部隊員とは 特殊部隊員は歩兵として活動可能であり、白兵戦から近距離~中距離戦闘行為ができる。また、一般的な特殊部隊員の技能や行動が可能である。 部品 待機 包囲・侵入・突入に備え、敵陣地の近くで密かに待機する事ができる能力。偵察で得た情報により成功しやすくなる。 部品 侵入 敵の陣地・構造物に見つからずに密かに侵入する為の能力。偵察により得た情報で成功しやすくする事ができる。 部品 突入 敵部隊の不意を突き一斉に突入する能力。偵察で得た情報と、他隊員との協力・他部隊との連携で成功しやすくなる。 部品 制圧 敵陣地の制圧活動を行う為の能力。PLACEの可能行為・経験・装備を用いて行う。部隊員との協力・連携などにより成功しやすくなる。 部品 人質の保護、容疑者の確保 容疑者を包囲し投降を呼びかけたりその身柄を確保したりする事ができる。その際に対話による交渉術を活用する。また、人質がいる場合はその人命を守る事を優先して活動する事ができるが、隊員の生命についても同様に守る必要がある為、その時の状況により参謀の方針を尊重するものとする。 部品 近距離戦闘 ガンマンは歩兵として近距離戦闘および銃による射撃、回避、撤退行為が可能である。通常歩兵より射撃性能に秀でている。 部品 ヤガミの恋人とは 局地活動能力は全世界。帯同補正としてヤガミがいるとちょっとだけ強くなるかもしれない。気持ちの問題かも。身代わり能力というか勝手に体が動いてヤガミを庇ってしまうかもしれない。登場能力としてヤガミが望めば登場を行える。召喚能力として望めばヤガミを召喚できる。 部品 歩兵用ナイフ 歩兵用の一般的なナイフ。歩兵による近接戦闘に耐えられる強度と機能を備えている。使い手に合わせて柄の部分をカスタマイズしてある。 部品 拳銃 歩兵用の拳銃。歩兵の近距離戦闘行為に耐えられる作りをしている。安全装置付き。ガンマンや歩兵の職業により命中精度を上げる。治安維持においては主に威嚇射撃の目的で使用される。 部品 自動小銃 一般歩兵用の自動小銃。中距離以内の戦闘行為が可能である。歩兵、偵察兵、特殊部隊員の職業により命中精度を向上できる。 部品 ロープ 丈夫な素材の長めのロープ。容疑者を高速する他、命綱として使用したり近接格闘の際武器よして使用する事ができる。 部品 結束バンド 犯人拘束用の結束バンド。主に手首や指を拘束する為のもの。結束バンドとしては一般的な強度だが、拘束部位により一般の人の筋力では破る事ができない。 部品 偵察用双眼鏡 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。 部品 偵察用ゴーグル 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。 ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。 部品 歩兵に期待される役割 歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、 治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。 その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。 部品 治安維持とは 情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に 不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。 部品 警備、巡回 重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。 どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。 部品 対テロリスト戦とは 過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に 歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。 部品 爆発物処理 ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。 その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。 部品 人命救助とは 自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を 2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と 明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。 また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。 部品 応急処置 戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。 また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。 部品 市街地戦闘とは 不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。 その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、 また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。 一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。 部品 閉所、屋内戦とは 屋内での戦闘では死角が多く、 不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で 潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。 また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。 部品 クリアリングとカバーリング 市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、 どこに敵が潜んでいるか分からない。 そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、 1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。 部品 近接格闘 主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。 市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。 部品 歩兵による塹壕戦とは 塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、 拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。 部品 戦場での塹壕構築 敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、 相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。 歩兵にとって重要な仕事の1つである。 部品 復興支援とは 度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は 国民の生死に直結する重要な任務であった。 部品 土木作業 塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に 土木工事を行える事も求められるようになった。 部品 不殺制圧とは ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。 ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。 部品 空挺降下とは 徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが 航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。 当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、 これらの訓練を必須としている藩国も多い。 部品 避難誘導とは 災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。 避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、 混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。 部品 役割分担 大勢の民間人の避難誘導では対象となる人数が多くなる事から一人で全てを賄う事は不可能である。 その為、避難誘導を担当する部隊間での役割分担がスムーズな避難誘導には欠かせない。 部品 避難訓練の実施 定期的に自藩国の様々なシチュエーションでの避難誘導を実施し、注意するポイントや役割分担等の確認、各員の連携の強化を図る。 部品 万全な装備状態の維持 自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。 その為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。 部品 銃火器の分解整備 歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。 銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。 部品 指揮系統の確認 戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。 指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。 部品 作戦目的の優先順位 作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。 その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。 部品 ハンドサイン 意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。 部品 集団戦における連携の重要性 数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。 特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。 部品 基本教練の意義 基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。 部品 基本姿勢 気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。 これが出来なければ、何も始まらない。 部品 執銃時の動作 小銃を装備した状態での基本動作の訓練。 基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。 部品 礼式 特に敬礼の動作について取り仕切る物。 敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。 挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。 部品 整列 基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。 部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。 部品 行進間動作 整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。 歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。 部品 格闘術の訓練概要 軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。 軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。 もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。 部品 人体の急所についての知識 速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。 顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。 部品 徒手格闘 武器を持たない無手の状況での技術。 パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。 部品 ナイフ術 刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。 多目的に利用できるナイフは基本装備に含まれることも多い。 部品 銃剣の使い方 銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。 刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。 銃剣を使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められるが、多少なりとも銃身にダメージを負う事が多い。 部品 歩兵にとっての射撃 アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。 火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。 射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。 部品 射撃の訓練 主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。 使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。 部品 射撃姿勢 射撃を行う際の基本となる姿勢。 立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。 基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。 部品 歩兵の流用実績 このアイドレスはナニワアームズ商藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 以下の方より流用申請をいただいています。 ・玄霧弦耶様【玄霧火焔】 部品 使用条件 個人技術であり、保有者:八守時緒を含む味方偵察部隊に付与され、偵察行動における部隊の機能向上を図るものである。この場合の味方とは八守時緒の判断に基づく。 部品 ミーティング 事前に参謀活動(見積もり・計画)を行う。早急に対処する事項。作戦に対する基本態度・基調、兵器の運用、特別に注意を払う事項について共有する。その際形容詞や副詞を用いず、感想は差し控える事。しかしながら、作戦そのものに影響がある事が予想される場合は、「自らの気持ちや感情に基づくもので事実とは異なる可能性がある」事を前置きした上で包み隠さず言う。その結果作戦行動に変更が求められる場合は参謀により訂正を要求してもらう。 部品 戦場の気象と地形 戦場となると想定される地域の気象を予測する。天気予報と同じ。また地形については、緊要地形、接近経路と行進可能容量、障害、視界・射界、隠蔽・えい蔽について時間の許す限りにおいて可能な限り調査する事とする。ただし地形については敵部隊も同様の行動をする可能性がある為、待伏や鉢合わせに注意を払うものとする。 部品 敵部隊の情報 偵察に基づき、規模、行動、位置、部隊、時間、装備を報告対象とする。偵察の方法については、時と場合により最適なものを選択するものとし、参謀の助言を求める事とする。 部品 変化を前提とする 気象や敵部隊については時間経過による変化、伝達間のタイムラグが発生する事が予測される事、自らの陣営がそうであるように敵も前衛部隊や偵察部隊を使ってくる、敵情報についてあざむこうとしてくる事などが予測される為、留意する必要がある。敵情報は完全には入手できない事を常に想定する。 部品 報告 偵察により得た情報はすみやかに味方陣営のしかるべき部署・人物に報告する事とする。この時、報告・伝達方法については、状況により適した方法を選択するものとする。報告内容は簡潔に気象・地形・SALUTEに基づいて行う。 部品 威力偵察の方針 敵も偵察部隊や火力部隊を送り込んでくる可能性がある事、前衛となる事から最初に戦闘を開始する事を想定し、敵が火力部隊を用いる場合はこちらも火力で応じる事とする。また、偵察部隊の戦闘目的としては、「敵の発見」「接触を維持しつつ情報を得る」事となる為、戦力経済戦闘を基本とし、我が邦が強者なのか弱者なのか状況により判断し行う。次に「生き残り」「味方の主力位置・行動についてあざむく」「敵主力を操縦する」「敵主力の拘束」を目的とし、味方主力との合流を目指すものとする。この時、合流方法については主力の負担軽減を考慮するものとする。 部品 戦術的行動 機動、攻撃、防御、攻撃転移・防御転移、追尾、退却、戦線離脱、を必要に応じて行う事とする。戦闘方針と現場の指揮官にの指示に基づくものとする。 部品 本隊との合流、退避行動における留意点 本隊に合流する場合、敵により圧迫を受けている場合は接触を維持しつつ「生き残り」を目標として合流するものとする。この時、主力の負担を考慮しできるかぎり本隊の側方に回避し合流を目指す事とするが、敵部隊はこの行動を織り込み済みである事が予想される為、状況により適した方法を採用することとする。 部品 隠密偵察の方針 隠密偵察は敵に悟られないよう、戦闘が予想される場所や敵の情報を入手する事が目的である。敵の伏撃を受ける事態や、不意の遭遇戦などが発生する自体を想定して行うものとする。戦闘が始まった場合には威力偵察に切り替えて味方主力との合流を目指す事とする。 部品 諜報活動 戦闘が差し迫った状況でない場合、戦闘までに猶予がある場合に密かに情報を得る目的で活動する。活動にあたっては「情報を得る事」「生き残る事」「存在・味方情報を隠蔽する事」を方針とする。 部品 陣形の選択・変更 その時の状況や方針に応じて適した陣形を採用する。参謀の意見を聞き総合的に判断するものとするが、急を要する場合は指揮官の指示に従う。 部品 隠密・陽動 戦闘前に敵方に陣形を悟られぬよう、陣形の指示は暗号化した音・目視・感覚にする等隠密に行い、必要に応じて陣形作成時に陽動を行う事とする。ただし、味方に早急に指示が伝わらない・陣形作成に時間を要するようではいけない。 部品 提案する 相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。 部品 譲歩する 相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。 部品 条件を出す 相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。 部品 身だしなみを整える 体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。 部品 TPOにあった服装 祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。 部品 静聴する 相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。 部品 同意を示す 自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。 部品 共感を示す 相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。 部品 優しく語りかける 自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。 部品 冷静に話す 事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。 部品 親しみを持って話す 相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。 部品 力強く言う 時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。
https://w.atwiki.jp/makelucky/pages/28.html
人付き合いがうまくいかなかったり、自分の親が好きではない方、ぜひ読んでみてください。 ここはhttp //www.geocities.jp/kaju1972/index.htmのサイトのコピーです。 以下原文です ■①DACCOとは■ 「カマウ」「ホメル」「ユルス」をDACCO三原則として、人付き合いについて考えたいと思います。 例えば、離婚の相談。 離婚に至る原因は、さまざまでありますが、DVや相手に対する思いやりのない言葉のやりとり、喧嘩等が慢性的になって不仲になり、離婚することは少なくありません。 二人で話し合いの結果、離婚を決め、離婚届を市役所に提出するだけで終わるケース(協議離婚)もありますが、第三者を介して、お互いをののしり合い、責め合い、否定しあいながらようやく離婚にたどりつくケース(調停離婚、裁判離婚)もあります。 こうした場合も、今回は離婚で別れることが出来たとしても、なぜそこまで苛烈な喧嘩にまで発展してしまうのか?の根本的な原因をひもといていかないと、離婚に至るような人間関係を再び築いてしまうでしょうし、それでは「一時的な回避」であっても、本当の意味での解決にはなってはいかないと僕は思います。その他、遺産分割、相隣関係、etc 枚挙にいとまがありませんが、 そこに「争い」がある以上、共通しているのは、「争い」の中には、人間関係があり、人間関係の中には、それをつくる「個人」がいることだと思います。 この「個人」の・・・人に対する姿勢や考え方が、否定的であったり、批判的であったり、禁止的であったり、抑圧的であったりすれば、「争い」は起きやすいでしょうし、それをいつか改めない限り、その関係性はずっと継続するしかないと僕は考えます。 では、 なぜそうした・・・人に対する姿勢や考え方をしてしまう人がいるのか? そういう人は、なぜそういうココロになってしまっているのか? それを改善する方法はどうしたらよいのか??? 「十人十色」と言いますが、元々産まれた時の人間のココロは、みな「同じく」白紙の紙だと想像してみて下さい。 まっさらな白紙の紙です。 そこには何も書かれていない。 「ママ、パパ」という単語も知らないし、「お母さん、お父さん」という単語も知らない。 日本語だって知らない。 そこに親がやってきて、言葉を教えていく。 親は「ママ、パパ」から始まり、例えば「車」を「ブーブー」と言うように教えたり、「お茶」のことを「チャチャ」と教えたり、猫を「ニャーニャー」、犬を「ワンワン」と教えたりしていくでしょう。 進んでいくと、「単語レベルの言葉」だけではなく、日本語として、「会話する方法」を教えていきますし、子供はそれを「真似」ていくでしょう。 アメリカ人の親に産まれた子供ならば、英語を覚えていくでしょうし、日本人の親に産まれた子供ならば、日本語を覚えていきます。 もう少し細かく言えば、 東北弁の親の元に育てば、子供は東北弁をマスターし、 関西弁の親の元に育てば、子供は関西弁をマスターしていくでしょう。 日本人の親の元に育てられた子供が、英語やフランス語をネイティブで使うことは「ありえません」し、東北弁の親の元に育てられた子供が、関西弁や九州弁で話すようなことは「ありえません」。 理由は単純に「それ以外知らない」からでしょう。 子供は、親の操る言葉、使い回しを「モノマネ」して生き、親の自分や人への接し方を「モノマネ」し、親の生きる姿を見て、自分が生きる術を学ぶでしょう。 「学ぶ」ことは、「真似ぶ」ことにありますから、親の自分に対する接し方を、子供はそのまま「丸暗記」し、「モノマネ」をして、自分を作っていく。 以上の要領で、人のココロは形成されていくと僕は思います。 もちろん、DNA、遺伝的要素もふんだんにあるとは思います。 明るいとか、暗いとか、積極的とか、消極的とか、前向きとか、後ろ向きとか こうした性格を作り出す根元が、DNA、遺伝にないとは言えないでしょう。 けれども、「言葉」や「考え方」はDNA、遺伝には書かれている情報ではありませんし、「後天的」に形成されることの方が大きいと僕は思います。 つまり、人の性格や対人関係での姿勢や考え方というものは、決して生まれつきもった、あなたの独自のものなのではなく、極端な話、親のモノマネ、模倣にあるということです。 重複するようですが、親のモノマネ、模倣が全てだとは言いません。 ただ、そういう「視点」で自分自身を見つめ直すことは、今後のあなたにとって、きっと有意義なことに繋がる「視点」だと僕は思います。 自分自身の過去と、自分自身の根本、自分自身の起源をたどって見つめ、今後の自分を考えることは、必ず「新しい自分自身に「出会う」ことになる」でしょうし、親のモノマネ、模倣だけにとどまらない、もっともっともっと自分自身らしいあなたになるために大切・・・必要な作業だと僕は思います 今、僕は32歳なのですが、 32年間の人生、周りを見渡すと、人付き合いにおいて、例えば・・・ 人を構ったり ・人を誉めたり ・人を許したり 出来る人は、どちらかと言うと少数派だという感想があります。 例えば 人に対して否定的な意見を言う人 悪口の多い人、二言目にはケナシ言葉、文句が出てくる人 人のしたことに対して批判的な意見が多い人 子供のすることや意志に対して禁止的な接し方が多い人 人の成功や幸せを喜べずにヒガム人 常に攻撃的な話し方で仕事をしたり、同僚、部下に接する人 言葉を含めて、暴力的な接し方でトゲトゲしい人 人が頑張っていることに応援的になれず斜に構えている人 自分のすることは構ってほしいとアピールが過剰なくせに、 他人のすることは構えない人 自分の評価ばかりを求めるけれども、人の評価はまったく出来ない人 自分の話ばかりで、相手の話はほとんど聞けない人 聞いてもすぐに否定する人 途中でさえぎる人 二言目には説教話が出る人 こういう人が・・・少なくないという気がします。 結論から言うと、「こうした人」は、 同じように「こうした親」の元で育ってきたからだと思います。 先ほど説明した「理屈」で言えば、「こうした親」に育てられれば、「こうした親」しか「モノマネ・模倣」する対象がないわけですから、それはもうコースみたいなもので、「こうした人」そっくりになるしかないでしょう。 否定的なことばかり言う親に育てられれば、 子供は否定的な親の姿しかモノマネするものがありませんから、親と同じように、人に対して否定的なことばかり言う大人になる。 攻撃的にトゲトゲした親に育てられれば、 子供は攻撃的でトゲトゲしい親の姿しかモノマネするものがありませんから、 親と同じように、トゲトゲして攻撃的な大人になるでしょう。 子供のすることを応援せず、無関心で、喜べない親に育てられた人は、その親と同じように誰に対しても応援出来ず、無関心で、喜べない人として生きるしかないでしょう。 あるいは自分と直接の利害関係のない人は応援したりしなくてよいという、偏ったココロに育ちもすると思います。 今こう、言われても、それに対してなんの疑問ももてないと思います。 笑顔に育てられば、顔面も笑顔に育ち、怒り顔に育てられれば、顔面に笑顔は育ちません。なぜなら、子供は毎日見る親の顔に「笑顔というもの」を見た経験がないためです。 見たことのないものはモノマネのしようがありません。笑い方が分からない。 親の顔に笑った顔を見たことがない子供は、大人になってからも、人と一緒になって大笑い出来ない。 楽しみ方が分からない。 親と一緒になって楽しんだ経験が薄い人は、人と一緒になって楽しむことができない。 応援の仕方が分からない。 親に応援された経験のない人は、ものごと、世界を斜に構えて見ることしか出来ない。 いつも敵対意識を持っている。 喜び方が分からない。 親に一緒になって喜んでもらえなかった人は、誰かと一緒に喜び合うことができない。 甘えることを否定されて育てば、人への甘え方が分からない。 親に頼ることが出来ずに育てば、頼った経験がない分、人に素直に頼ることが出来ない。 人によっては、頼ることを禁止されて育てば、人に頼ることに罪悪感を持ってしまう。 愛されずに育てば、愛し方をモノマネ出来なかったため、恋人の愛し方が不器用になる。 やさしくされずに育てば、人に対してやさしくすることがどうやってしたらよいのか分からない。 やさしくすることに意義を感じられない。 厳しすぎる親の元に育てば、厳しさが「最善」という考え方の人に育つ。 やさしさは人を甘やかすだけとしかとらえられないようになる。 「厳しさこそ愛情だ!」の一辺倒の人がいる。 厳しさも愛情の一つだと僕も思いますが、あくまで「愛情の一つ」であって、愛情の形は「多様」であるべきでしょう。 結局、「厳しさこそ愛情だ!」の一辺倒では、「一通りの愛し方」しか出来ないココロに育ってしまうと思います。 どういった親に育てられたか? これがその人のココロを作るでしょう。 上記のような要領で否定し、禁止され、攻撃され、評価されずに育つと、なにをやっても自分を認められないことの連続から、内向的な性格になったり、消極的な性格になっていくとも考えられます。 情緒的に常に安心していられないココロにも育つでしょう。 親に愛されているという実感と安心感をもてない。 親に愛されていると確信出来ない。 いつも自分に厳しすぎたり、完璧を求めてしまったり、失敗を許せないで責め続けてしまったりするかもしれません。 抑鬱的になる人もいるでしょう。 対人恐怖的になる人もいるでしょう。 子供にとって産まれて初めて出会う人・社会は親ですし、その親、家庭が上記のような性格では、子供は親を見て、それを基本型として社会の姿を「推し量ろう」とする分、親以外のすべての人・社会が・・・親と同じように、否定的で、攻撃的であると・・・「接する前から」誤認してしまう可能性があります。 家に引きこもって働かない。 人付き合いで人見知りが激しい人などは、社会に対して疑いや警戒心、否定的意見が過剰で、繊細ですが、 家庭の外側の社会の前に、自分が育った家庭という社会に、そうしたココロの「遠因」がある場合は多いでしょう。 もしあなたが、上記のようなことに自分が当てはまる!! と感じたならば、あなたの親が、あなたと同じではないか?考えてみて下さい。 人間、自己愛があります。 自分をよりよくしたいという気持ちがある。 自分はいい人だと思いたい気持ちがあります。 ですから、例えば上記のような否定的で攻撃性の高い性格の自分や・・・上記のような性格の親の生き写しとして成人している自分を認めることは、なかなか苦しいココロの作業だと想像します。 けれども、自分自身の性格がどこから来ているのか? 根元はなになのか?起源はどこからきているのか?を考え、その多くは親のモノマネにあることを認識することは、あなたがこれから新しい自分に出会うためには不可欠な作業となるので、是非挑戦して頂きたいと願います。 自分があの暴力的で否定的なことしか言わない親のモノマネだとは認められない。 受け入れられないことでしょうが、それをしていかない限り、あなたのココロも、あなたのもつ人間関係もこれまでのままで継続してしまうと思います。 親を反面教師にしているから大丈夫だ!! 自分はそういう親に育てられたが「ゆえに」そうはならない!! という人も少なくないと思います。 そういう人は、それで良いと思いますが、そう簡単ではない人もいると思います。 それではまずあなたがどういうココロの親に育てられたか? それを紙に書いてみましょう。 自分のマイナスな部分を認めることが難しいことと同様に、それらを書くことは難しいことかもしれませんが、書いていけばきっとあなたと親の性格がリンクしていることを発見出来ると思います。 子供は生きるために、親のすることを信じて疑わず、全力でその姿、言葉をモノマネしていくでしょう。 こうしてモノマネしていく過程で、子供は、親の姿、言葉をココロに内面化させていきます。 ココロの中に親の姿、言葉を取り込むわけです。 例えば、 関西弁の親に育てられた子供は、関西弁をモノマネして、取り込み、関西弁で人と接し、会話をする。 子供のすることに否定的なことばかりしか言えない親に育てられれば、子供は、「否定的姿」や「否定言葉」をココロに内面化します。 決してその逆の「肯定的姿」や「肯定言葉」をココロに内面化させることは出来ないでしょう。 ないのですから。 モノマネする対象がまわりになければ、知らないわけですから、モノマネのしようがありません。 成長し、大人になれば親以外の人との付き合いがありますから親以外の姿があることは学びますが、 人間の場合、あきれる程長い時間を親子関係に密着して過ごしますから当然のことでしょう。 具体的な例で言うと いつも子供に叱り散らしている親に育てられた子供は、叱り散らす親の姿をそのままの形で自分のココロの中に宿していきます。 きっとその人の表情はいつもしかめっつらで怒りに満ちた顔に育つでしょう。 いつも子供に笑って接する親に育てられた子供は、笑顔の親をそのままの形で自分のココロの中に宿していきます。 きっとその人の表情はいつも笑顔でやさしい顔に育つでしょう。 このHPでは、こうした子供のココロに内面化した親の姿を「内面親」と言うことにします。 人は子供から大人になる成長の過程で、親に密着し、親の姿、言葉を全力でモノマネし、その姿、言葉をココロの中に「内面化」し・・・ココロの中に「内面親」を居着かせます。 もちろん、さらに成長の過程で親以外の人の姿、言葉に出会い・・・それらを複雑に絡み合わせて、ココロ・・・性格を形成していくでしょうが、 親の子供に対する姿は、子供のココロで「内面親」となって、人の性格の起源、根元になると僕は思います。 人のココロ、性格の正体はここにあると僕は考えます。 否定的な親、禁止的な親、暴力的で攻撃的な親に育てられ、そうした性質の内面親をココロに宿して大人になった人は、自分自身のココロの内面においても、対人関係においても親の姿、言葉そのままに、否定的で禁止的で暴力的、攻撃的であり、いいようもない「生きづらさ」を背負ってしまっているでしょう。 こうした内面親を当HPでは総称して「否定的な内面親」と呼ぶことにします。 「否定的な内面親」は 自分で自分を否定する。 自分を肯定できない。 否定しか出来ないから評価も出来ない。 自信を持ちにくい性格にさせる。 自分で自分のすることを禁止、抑圧する。 いつもダメダメ!!と禁止されている感覚でふさぎこんだ性格にさせる。 自分で自分のすることを攻撃的になる。 「どうせ自分はダメ人間だ」と攻撃してしまう。 愛されたいのに、友達や恋人を容赦なく否定する。 親に肯定された経験が乏しいから、人のすることをそのままに肯定出来ない。 認められない。 許せない。 常に手厳しい意見が多い。 愛されたいのに、人に対して攻撃的にしか接することが出来ない。 以上。辛い人生だと思います。 自分では、本当はそんなことはしたくないのに・・・もっと自分のすることに肯定的になれて、自分自身を愛し、人にも愛されて、幸せに、楽しく、笑って生きたいと思うのに、どういうわけか、自分でも分からないけれども、その反対のことしか出来ない。 「知らないで育った」から無理もありません。 これは辛い人生だと思います。 これらは、すべて「内面親」があなたに、いわば2人羽織となって、あなたをそうさせてしまっていると思います。 少しオカルトっぽい感じでもありますが、イメージとしてはそういう感じでしょう。 あなたは、「内面親」に邪魔されることなく、もっと幸せになっていいし、もっと楽しんでいいし、人と笑いあってもいいし、人と楽しんでいいし、 人生を成功させてもいいし、愛されてもいいし、 自分のために生きていいし、自分で自分を愛してもいいし、 自分をキチンと評価してもいいんです。 人を愛し、人のすることに肯定的に接し、 肯定的な言葉を投げかけ、誉めたり、評価したり、 一緒に喜んだり、全力で応援したり、 許したり、優しい言葉で話したりしていいんです。 きっと、あなたも本心では、そうしたいと願っていると僕は信じます。 それが人間の・・・本来だと僕は信じています。 人間は、誰もが皆、肯定的で前向きであるのが、その自然だと僕は思います。 時間は前に進むものですし、時間の中にいる人間もまた前にのみ進むのが自然だと僕は思います。 人間が生き物である以上、生きようとする意志がある以上、 その生を肯定的に前向きにしていくのがもっとも自然だと僕は信じます。 そうでないのは自然でない。 だから苦しむ。 自然人は不自然なことに耐えられない。 ですから、もしあなたのココロの中に、否定的な内面親が宿っているのであれば、 それを取り除いて、新しい自分に出会っていってあげることを願い、応援したいです。 「目には目を、歯には歯を」ではありませんが、 「親には親を」という方法を当HPでは提案します。 「否定的な内面親」を取り除いた後には、 自分を肯定し、応援してくれるココロを宿すようにしていきましょう。 「内面親」の代わりに「自助親」と名付けます。 「自助親」は、「否定的な内面親」と異なり、あなたに対して、肯定的で平和的な性格です。 あなたを肯定する言葉は、あなたの傷ついたココロを癒してくれる絶対的な安心でしょう。 あなたを評価し、 誉め、尊敬し、尊重し、失敗も許し、 あなたの絶対の味方となり、 あなたの絶対の応援者であり、 あなたに笑いかけ、あなたにほほえみ、 あなたに優しく、大切にし、 絶対に守り、絶対に必要としてくれる安心。 これが「DACCO」です。 親が子供を無償で愛し、ダッコするのと同じ姿です。 「DACCO三原則」を紹介します。 DACCO三原則 「カマウ」「ホメル」「ユルス」 これを、あなたのココロに宿しましょう。 なんだか精神世界チックになってきたと 感じられる人もいるかもしれませんが、当HPはあくまで宗教とは無縁です。 説明を続けます。 否定的な親に育てられ、ココロに「否定的な内面親」を宿している人は、 きっとDACCO三原則のようなことは誰にも出来ないでしょう。 自分自身に対しても DACCO三原則「カマウ」「ホメル」「ユルス」は出来ないと思います。 自分自身の人生に集中し「カマウ」、 自分を正しく評価し「ホメル」、 自分の失敗を「ユルス」 ことが出来にくいココロだと思います。 常に、自分が幸せになることに疑いをもち、自分を過小評価し、自分の失敗等に手厳しい。 そうした人は、 自分のココロに対して間違った接し方ですから、DACCO三原則をしてあげましょう。 自分のココロの中に置き去りにされた傷ついた子供(インナーチャイルド)をDACCOしてあげましょう。 否定的な内面親をココロに宿してしまった人は、自分自身に対してだけでなく、対人関係においても、DACCO三原則「カマウ」「ホメル」「ユルス」が出来ないと思います。 友達や恋人、親、同僚、上司、部下、後輩などなどあらゆる人間関係に対してです。 DACCO三原則「カマウ」「ホメル」「ユルス」が出来ているでしょうか? 恋人、夫、奥さんのことを愛情をもって「カマウ」ことが出来てるでしょうか? 誰かを「ホメル」ことを今日は何回出来たでしょうか? 出来ないならばなぜ出来ないのでしょうか? ホメル所がなかったからでしょうか? それともホメルことをしたことがないからでしょうか? どうホメたらよいか分からないからでしょうか? なぜ分からないのでしょうか?知らないからでしょうか? ホメるのが照れくさいからでしょうか? なぜ照れくさいと感じるのでしょうか? ホメることで屈辱感を感じていることはありませんか? ヒガンでたりはしませんか? 人間、人を誉められた方が気持ちがいいものです。気持ちがいいですし、 そうして初めて他人のスゴサに気がついたりするものです。 いつも誰かの失敗や不器用さを責めたり、攻撃してはいないでしょうか? いじめたり、影で悪口を言うのが楽しいと感じていたりしませんか? 彼、彼女の過去の失敗等をいつまでも、いつまでもネチネチクドクドと責めてはいませんか? これでは「否定的な内面親」がココロの中で暴れ放題です。 あなたのココロを2人羽織で操っている。 DACCO三原則。 今は出来ていなくてもいいんです。 今日から改善していけばいいんです。 早速ですが、出来なかった自分を「ユルス」であります。 もうDACCO三原則が始まっているわけです。 以上のコツですが、傷ついたココロを一朝一夕で改善修復出来ると思ったら大間違いです。 けれども練習で必ず改善修復すると僕は考えます。 もともと否定的な内面親も、親の長年のモノマネ・・・ つまりは「反復練習」で身につけたココロです。 同じく、ココロの練習を毎日続けていけば、必ず改善修復出来ると僕は思います。 1に練習、2に練習、4の5の言わずにプラクティス!!であります。 根気のない人は、即効性を求めがちとは思いますが、 長年で身につけたものは、長年かけて反復練習によって変えていくしかないでしょう。 それがスジ!!というものでしょう。 何事も、イージーファイトではうまくいかない場合が多いと僕は思います。 練習。 命がけで。 もしあなたが、交通事故に遭ったとします。体の一部が動かなくなってしまった。歩けなくなってしまった。 医者に相談すると、命がけで、毎日リハビリすれば治る。でもリハビリを怠れば動くことはありえない。 と宣告されたとします。そうしたら、きっと死ぬ気で毎日毎日リハビリに専念するでしょう??? 歩けなくなってしまった。でもリハビリ次第で、歩けるようになるレベルだ。 と言われたら、命がけ、死ぬ気でトライする人がほとんどだと思います。 生きたい!!そう思うからだと思います。それが人間だと僕は思います。 魔法の杖はない。テクマクマヤコンテクマクマヤコンは通用しない。神頼みも通用しない。 リハビリ、練習、これが全てです。 でも、その・・・ルールをこなせば必ずココロだって改善修復すると僕は信じています。 人生も必ず改善修復すると信じますし、対人関係も必ず改善修復出来ると僕は思います。 とりあえずは、DACCO三原則「カマウ」「ホメル」「ユルス」を基本にして、 「否定的な内面親」による・・・否定的な言葉が出そうになったら、 何度も何度も何度も何度も肯定的な言葉を言うように練習しましょう。 例えば・友達の価値を認め、友達を受け入れ 友達を全力で応援し 友達の味方になり 友達を評価し、尊重し 友達のよい所に気づいてあげ 友達の失敗や過去を許し 友達の悪かった点を責めない 習慣で出来たものは、習慣で作り直すしかありません。片っ端から肯定していきましょう。練習です。練習。 試しに言ってみる!!これがもっとも手っ取り早い方法でしょう。 DACCO三原則「カマウ」「ホメル」「ユルス」・・・に準じた肯定的な言葉習慣 これを片っ端から、「試し」に発言してみましょう。 発言した「試し」がない以上、練習したことにはなりませんし、習慣づくことはありえません。 初めは恥ずかしい、緊張する、照れくさい、顔が引きつる、歯が浮くようなセリフだ、 なんか悔しい気がする、いい人ぶっている気がする、偽善者なんではなかろうか、 などと思うでしょうが、ココロのリハビリを挑戦しましょう。 簡単な言葉で言えば どうもありがとう!! ごめんね!! それはよかったね!!とかでも充分にOK。 決して否定的でない言葉習慣にガブガブと挑戦していきましょう。 これはおいしいね!! よく出来たね!! 心配ないよ!!私が全力で応援するから大丈夫!! 絶対味方になるよ!! それは大変だったね。同情するよ。 おめでとう!!さすがだ!!よかったね。 私もすごく嬉しいよ。 さすが○○だ!!私には真似できないなあ!! 充分よく頑張ったよ。 そんなに自分を責めなくていいよ。あなたは悪くない。 あなたは本当によく頑張っている!! などなど 肯定的な言葉を、片っ端からドシドシと言っていきましょう。 親からの愛情は無償であり、絶対だと思います。 親は子供を絶対に味方し、絶対に応援し、絶対に愛し、絶対に守られ、絶対に見捨てない。 それが親と子の特別な関係だと思います。親は子供にとって、絶対的な存在です。 子供は成長への一定期間を、たっぷりと親に甘えて、依存して 一人で生きていく自信と安心を 獲得していく必要があります。 なんていうか親は子供にとっては、神様みたいなものかもしれません。 こういう親子関係に育つと子供は親に絶対に味方され、 絶対に応援され、絶対に愛され、絶対に守られ、絶対に見捨てられない という確信と安心をココロに不動にさせ、絶大な自信をもって本来の自分を堂々と生かし切って生きていけるでしょう。 けれども、こうした関係が築けなかった子供は、いつも不安で、愛が不足していて、味方感が弱く、ひとりぼっち感が強く、親を疑ったように人を疑い、弱く、もろいココロに育ってしまうでしょう。 親という絶対的存在の不在の穴埋め、補完として、人は何かに依存的になりやすくなるでしょう。 恋人に依存的になったり 友達と必要以上に群れることに依存的になったり パチンコやギャンブルに依存的になったり 親という絶対的存在の類似品として宗教に依存的になったり 精神的に病的になったり・・・ これも無意識の依存的傾向の一つかなと思います。 する場合が少なくないと思います。 その他 不良化、偽悪化し、背伸びをして 過剰に自分を誇示したがったりする場合もあるでしょう。 親に充分に愛されて育った子供の場合は、愛されようとするために 自分をあえて誇示する必要がなく育つ分、 こうしたカタクズレを起こすことはないでしょう。 さて それでは、親という絶対的存在が得られなかった場合、 親に代わる絶対的な安心は、 どうやって手に入れたらよいかについて考えます。 それは、 「絶対に大丈夫」と言う言葉、これしかないのではないか?と思います。 常に不安な人は、究極のところ、絶対に大丈夫という確信と安心さえあればいいわけですし、一時的な自信ではなかなか獲得しえないでしょう。 言葉で人は育ってきたのですから、 言葉で自分を育たせるしかないと僕は思います。 絶対に大丈夫 親の愛は充分ではなかったけれども、絶対に大丈夫 絶対に大丈夫じゃないかもしれないけれども、絶対に大丈夫 死ぬことはないから、絶対に大丈夫・失敗しても絶対に大丈夫 そして 絶対に大丈夫じゃなくても、 絶対に大丈夫★ 何度も自分に言い聞かせて、その言葉習慣の中、実際に生きて、挑戦していって、 「実感として」大丈夫だったという確信と安心をドシドシと手に入れていくことだと思います。 ヒキコモリで働けない人は、社会にスポイルされる不安があるのかもしれません 自分に自信がもてないのかもしれません。対人関係の中にいるのが緊張するのかもしれません。 絶対に大丈夫です。きっと始めは失敗するでしょう。いいんです。 失敗しても絶対に大丈夫。 親も友達も恋人もいないし、味方してくれる人も応援してくれる人も、評価してくれる人も、ホメテくれる人も、カマッテくれる人もいない!!。 いつも親と同じように否定的で、抑圧的で、悪口ばかり言っていて、コワイ人ばっかりかもしれない。 でも絶対に大丈夫!! 否定的なことを言ってみましょう。これまでと同じように。 けれども今日からは、それを言いっぱなしにして終わるのではなく、 否定的なことを言ったあとは、必ず!! 「でも絶対に大丈夫」と付け足しましょう。 10回でも20回でも100回でも1000回でも、親に「絶対に大丈夫」だと100回200回1000回と・・・ 子供時代に言われてこれなかった人は、自分で自分に本来ほしかった安心の言葉を繰り返し言ってあげることです。 耳から聞いて育った言葉は、耳から伝わった方が効く!ので、独り言で。絶対に大丈夫。 まずはボクがこのHPであなたの絶対の応援者、絶対の味方の一人になります。 頑張らなくていい。顔晴れ!! 頑張る必要はあります。けれども頑張れない日もある。ユルス。 でも、顔を張ること、顔を晴ることを忘れないようにしましょう。
https://w.atwiki.jp/gameyo/pages/89.html
部品構造 大部品 八守時緒(PLACE)T22 RD 113 評価値 11大部品 概要 RD 4 評価値 3部品 所属と人間関係 部品 外見と性格 部品 みなし職業と特殊 部品 可能行為 大部品 偵察兵(八守時緒PLACE用) RD 6 評価値 4大部品 偵察行為 RD 2 評価値 2部品 偵察兵の偵察能力 部品 経験による偵察性能の向上 大部品 偵察兵の隠蔽能力 RD 2 評価値 2部品 ボディペインティング 部品 変装・偽装能力 大部品 回避・撤退能力 RD 2 評価値 2部品 回避能力 部品 撤退 大部品 ウォードレスダンサー(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 1部品 ウォードレス着用可能 大部品 特殊部隊員(八守時緒PLACE用) RD 6 評価値 4部品 特殊部隊員とは 大部品 待機・侵入 RD 2 評価値 2部品 待機 部品 侵入 大部品 陣地の制圧行為 RD 3 評価値 3部品 突入 部品 制圧 部品 人質の保護、容疑者の確保 大部品 ガンマン(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 1部品 近距離戦闘 大部品 ヤガミの恋人(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 1部品 ヤガミの恋人とは 大部品 歩兵 RD 41 評価値 9大部品 軍隊における歩兵の役割 RD 20 評価値 7部品 歩兵に期待される役割 大部品 治安維持 RD 2 評価値 2部品 治安維持とは 部品 警備、巡回 大部品 対テロリスト戦 RD 2 評価値 2部品 対テロリスト戦とは 部品 爆発物処理 大部品 人命救助 RD 2 評価値 2部品 人命救助とは 部品 応急処置 大部品 市街地戦闘 RD 1 評価値 1部品 市街地戦闘とは 大部品 閉所、屋内戦 RD 3 評価値 3部品 閉所、屋内戦とは 部品 クリアリングとカバーリング 部品 近接格闘 大部品 歩兵による塹壕戦 RD 2 評価値 2部品 歩兵による塹壕戦とは 部品 戦場での塹壕構築 大部品 復興支援 RD 2 評価値 2部品 復興支援とは 部品 土木作業 大部品 不殺制圧 RD 1 評価値 1部品 不殺制圧とは 大部品 空挺降下 RD 1 評価値 1部品 空挺降下とは 大部品 避難誘導 RD 3 評価値 3部品 避難誘導とは 部品 役割分担 部品 避難訓練の実施 大部品 歩兵としての事前準備 RD 4 評価値 3大部品 装備品の点検チェック RD 2 評価値 2部品 万全な装備状態の維持 部品 銃火器の分解整備 大部品 ブリーフィング RD 2 評価値 2部品 指揮系統の確認 部品 作戦目的の優先順位 大部品 仲間との連携 RD 8 評価値 5部品 ハンドサイン 部品 集団戦における連携の重要性 大部品 基本教練 RD 6 評価値 4部品 基本教練の意義 部品 基本姿勢 部品 執銃時の動作 部品 礼式 部品 整列 部品 行進間動作 大部品 格闘術訓練 RD 5 評価値 4部品 格闘術の訓練概要 部品 人体の急所についての知識 部品 徒手格闘 部品 ナイフ術 部品 銃剣の使い方 大部品 銃撃戦 RD 3 評価値 3部品 歩兵にとっての射撃 部品 射撃の訓練 部品 射撃姿勢 部品 歩兵の流用実績 大部品 偵察戦術(技術) RD 13 評価値 6大部品 偵察戦術の偵察 RD 6 評価値 4部品 使用条件 部品 ミーティング 部品 戦場の気象と地形 部品 敵部隊の情報 部品 変化を前提とする 部品 報告 大部品 威力偵察 RD 3 評価値 3部品 威力偵察の方針 部品 戦術的行動 部品 本隊との合流、退避行動における留意点 大部品 隠密偵察 RD 2 評価値 2部品 隠密偵察の方針 部品 諜報活動 大部品 偵察戦術の陣形 RD 2 評価値 2部品 陣形の選択・変更 部品 隠密・陽動 大部品 対話による交渉術 RD 12 評価値 6大部品 交渉する RD 3 評価値 3部品 提案する 部品 譲歩する 部品 条件を出す 大部品 対話術 RD 9 評価値 5大部品 外見への気配り RD 2 評価値 2部品 身だしなみを整える 部品 TPOにあった服装 大部品 話を聞く RD 3 評価値 3部品 静聴する 部品 同意を示す 部品 共感を示す 大部品 話しをする RD 4 評価値 3部品 優しく語りかける 部品 冷静に話す 部品 親しみを持って話す 部品 力強く言う 大部品 言葉によらない意志疎通方法 RD 5 評価値 4部品 知識と経験を生かす 部品 ボディーランゲージ 部品 アイコンタクト 部品 文字のインプット、アウトプット 部品 触れ合う 大部品 ハイヒール闘法 RD 8 評価値 5大部品 ハイヒール闘法とは RD 2 評価値 2部品 日常的な修行 部品 足技特化 大部品 近距離攻撃 RD 2 評価値 2部品 キック 部品 かかと落とし 大部品 中距離攻撃 RD 2 評価値 2部品 助走付き飛び蹴り 部品 ハイヒール投擲 大部品 回避と撤退 RD 2 評価値 2部品 回避 部品 撤退 大部品 八守時緒の装備(T22) RD 15 評価値 6大部品 八守時緒(PLACE)の近距離戦闘装備 RD 2 評価値 2部品 歩兵用ナイフ 部品 拳銃 大部品 八守時緒(PLACE)の中距離戦闘装備 RD 1 評価値 1部品 自動小銃 大部品 ロープ類 RD 2 評価値 2部品 ロープ 部品 結束バンド 大部品 偵察用ボディースーツ「ネコ」 RD 10 評価値 5大部品 簡易偵察用ボディースーツ「ネコ」の定義 RD 2 評価値 2部品 ワンオフ 部品 素材と性能 大部品 戦闘・潜入補助 RD 4 評価値 3部品 チタン爪 部品 スパンデックス製スーツ 部品 ワイヤー 部品 靴底のやわらかゴム 大部品 防御・装甲 RD 2 評価値 2部品 鎖帷子 部品 簡易部分装甲 大部品 偵察や索敵装備 RD 2 評価値 2部品 偵察用双眼鏡 部品 偵察用ゴーグル 部品定義 部品 所属と人間関係 にゃんにゃん共和国、鍋の国の所属である。PL名はくま。伴侶はくまヤガミ、名前は八守創一朗。愛猫はくーにゃんである。その他の所属として護民官事務所がある。これまでの経歴として、無名騎士藩国、吏族がある。所属と経歴にかかわる人間関係を構築しており、特筆すべき関係としてはミサ藩王とその伴侶矢上・M・総一郎氏は家に招き食事を共にした事もある間柄である。帝国のヒルデガルト氏は伴侶である八守創一朗が親しく、面識がある。また国外でも仲の良いPLとは交流がある。 部品 外見と性格 南国人らしい外見で、長い髪を1つに結い、結いゴムに髪を巻きつけた髪型。目の色は青。ぼんやりとした良く言えば優しげな顔をしている。考え事をしている時は難しい顔になってしまうらしい。性格はPLそのままである。趣味はものづくりとお猫さまの僕になる事、石あつめ、ゲームなど。好きな動物は猫とシャチ、クジラ。活力源はハッピーな知類関係を見聞きする事。 部品 みなし職業と特殊 八守時緒2(PLACE)のみなし職業は<歩兵>,<特殊部隊員>,<ウォードレスダンサー>,<ガンマン>,<偵察兵>,<ヤガミの恋人>である。また、指環、ペンダントを作成する事ができる。 部品 可能行為 八守時緒はPLくまのPLACEであり、本人のパーソナリティーに基づいた会話や感情表現、歩いたり走ったり食事したりなどなど、一般的な人知類の生活が可能である。 部品 偵察兵の偵察能力 通常歩兵よりも偵察能力に特化しており、状況に応じた偵察行為が可能である。偵察戦術(技術)により所属する部隊によるの偵察行為も可能になる。 部品 経験による偵察性能の向上 これまでの経験で培った感覚を偵察に生かす事ができる。過去遭遇した敵のパターンやバリエーション、匂いや振動など本体の経験に蓄積した五感から得た情報を生かす事ができる。 部品 ボディペインティング 肌や髪に活動地域に合わせたボディペインティングを施す事により隠蔽性能を向上させる事ができる。ペインティングの素材は土や泥、蔦や樹木の葉などの自然素材を活用する。 部品 変装・偽装能力 偵察地が住宅や繁華街などであった場合、その地域にあった服装や人種へと変装・偽装する事ができる能力。あくまでも変身するわけでなく変装の範囲である。 部品 回避能力 偵察兵は情報を本部へ持ち帰らなくてはいけない為、回避能力を身につけている。偵察地の地形を頭に入れ遮蔽を生かしたり地形を生かして身を隠す能力がある。一般歩兵としての回避行為も可能である。 部品 撤退 情報を持ちかえり本隊に合流する能力。一般歩兵の可能行為とその他所持しているハ守時緒の能力と装備を用いて行う事ができる。 部品 ウォードレス着用可能 ウォードレスダンサーとしてウォードレスの着用が可能である。着用した上での戦闘行為が出来る筋力・技能を有している。 部品 特殊部隊員とは 特殊部隊員は歩兵として活動可能であり、白兵戦から近距離~中距離戦闘行為ができる。また、一般的な特殊部隊員の技能や行動が可能である。 部品 待機 包囲・侵入・突入に備え、敵陣地の近くで密かに待機する事ができる能力。偵察で得た情報により成功しやすくなる。 部品 侵入 敵の陣地・構造物に見つからずに密かに侵入する為の能力。偵察により得た情報で成功しやすくする事ができる。 部品 突入 敵部隊の不意を突き一斉に突入する能力。偵察で得た情報と、他隊員との協力・他部隊との連携で成功しやすくなる。 部品 制圧 敵陣地の制圧活動を行う為の能力。PLACEの可能行為・経験・装備を用いて行う。部隊員との協力・連携などにより成功しやすくなる。 部品 人質の保護、容疑者の確保 容疑者を包囲し投降を呼びかけたりその身柄を確保したりする事ができる。その際に対話による交渉術を活用する。また、人質がいる場合はその人命を守る事を優先して活動する事ができるが、隊員の生命についても同様に守る必要がある為、その時の状況により参謀の方針を尊重するものとする。 部品 近距離戦闘 ガンマンは歩兵として近距離戦闘および銃による射撃、回避、撤退行為が可能である。通常歩兵より射撃性能に秀でている。 部品 ヤガミの恋人とは 局地活動能力は全世界。帯同補正としてヤガミがいるとちょっとだけ強くなるかもしれない。気持ちの問題かも。身代わり能力というか勝手に体が動いてヤガミを庇ってしまうかもしれない。登場能力としてヤガミが望めば登場を行える。召喚能力として望めばヤガミを召喚できる。 部品 歩兵に期待される役割 歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、 治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。 その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。 部品 治安維持とは 情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に 不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。 部品 警備、巡回 重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。 どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。 部品 対テロリスト戦とは 過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に 歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。 部品 爆発物処理 ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。 その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。 部品 人命救助とは 自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を 2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と 明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。 また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。 部品 応急処置 戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。 また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。 部品 市街地戦闘とは 不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。 その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、 また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。 一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。 部品 閉所、屋内戦とは 屋内での戦闘では死角が多く、 不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で 潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。 また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。 部品 クリアリングとカバーリング 市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、 どこに敵が潜んでいるか分からない。 そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、 1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。 部品 近接格闘 主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。 市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。 部品 歩兵による塹壕戦とは 塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、 拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。 部品 戦場での塹壕構築 敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、 相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。 歩兵にとって重要な仕事の1つである。 部品 復興支援とは 度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は 国民の生死に直結する重要な任務であった。 部品 土木作業 塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に 土木工事を行える事も求められるようになった。 部品 不殺制圧とは ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。 ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。 部品 空挺降下とは 徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが 航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。 当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、 これらの訓練を必須としている藩国も多い。 部品 避難誘導とは 災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。 避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、 混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。 部品 役割分担 大勢の民間人の避難誘導では対象となる人数が多くなる事から一人で全てを賄う事は不可能である。 その為、避難誘導を担当する部隊間での役割分担がスムーズな避難誘導には欠かせない。 部品 避難訓練の実施 定期的に自藩国の様々なシチュエーションでの避難誘導を実施し、注意するポイントや役割分担等の確認、各員の連携の強化を図る。 部品 万全な装備状態の維持 自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。 その為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。 部品 銃火器の分解整備 歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。 銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。 部品 指揮系統の確認 戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。 指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。 部品 作戦目的の優先順位 作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。 その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。 部品 ハンドサイン 意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。 部品 集団戦における連携の重要性 数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。 特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。 部品 基本教練の意義 基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。 部品 基本姿勢 気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。 これが出来なければ、何も始まらない。 部品 執銃時の動作 小銃を装備した状態での基本動作の訓練。 基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。 部品 礼式 特に敬礼の動作について取り仕切る物。 敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。 挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。 部品 整列 基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。 部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。 部品 行進間動作 整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。 歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。 部品 格闘術の訓練概要 軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。 軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。 もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。 部品 人体の急所についての知識 速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。 顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。 部品 徒手格闘 武器を持たない無手の状況での技術。 パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。 部品 ナイフ術 刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。 多目的に利用できるナイフは基本装備に含まれることも多い。 部品 銃剣の使い方 銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。 刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。 銃剣を使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められるが、多少なりとも銃身にダメージを負う事が多い。 部品 歩兵にとっての射撃 アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。 火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。 射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。 部品 射撃の訓練 主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。 使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。 部品 射撃姿勢 射撃を行う際の基本となる姿勢。 立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。 基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。 部品 歩兵の流用実績 このアイドレスはナニワアームズ商藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 以下の方より流用申請をいただいています。 玄霧弦耶様【玄霧火焔】 部品 使用条件 個人技術であり、保有者:八守時緒を含む味方偵察部隊に付与され、偵察行動における部隊の機能向上を図るものである。この場合の味方とは八守時緒の判断に基づく。 部品 ミーティング 事前に参謀活動(見積もり・計画)を行う。早急に対処する事項。作戦に対する基本態度・基調、兵器の運用、特別に注意を払う事項について共有する。その際形容詞や副詞を用いず、感想は差し控える事。しかしながら、作戦そのものに影響がある事が予想される場合は、「自らの気持ちや感情に基づくもので事実とは異なる可能性がある」事を前置きした上で包み隠さず言う。その結果作戦行動に変更が求められる場合は参謀により訂正を要求してもらう。 部品 戦場の気象と地形 戦場となると想定される地域の気象を予測する。天気予報と同じ。また地形については、緊要地形、接近経路と行進可能容量、障害、視界・射界、隠蔽・えい蔽について時間の許す限りにおいて可能な限り調査する事とする。ただし地形については敵部隊も同様の行動をする可能性がある為、待伏や鉢合わせに注意を払うものとする。 部品 敵部隊の情報 偵察に基づき、規模、行動、位置、部隊、時間、装備を報告対象とする。偵察の方法については、時と場合により最適なものを選択するものとし、参謀の助言を求める事とする。 部品 変化を前提とする 気象や敵部隊については時間経過による変化、伝達間のタイムラグが発生する事が予測される事、自らの陣営がそうであるように敵も前衛部隊や偵察部隊を使ってくる、敵情報についてあざむこうとしてくる事などが予測される為、留意する必要がある。敵情報は完全には入手できない事を常に想定する。 部品 報告 偵察により得た情報はすみやかに味方陣営のしかるべき部署・人物に報告する事とする。この時、報告・伝達方法については、状況により適した方法を選択するものとする。報告内容は簡潔に気象・地形・SALUTEに基づいて行う。 部品 威力偵察の方針 敵も偵察部隊や火力部隊を送り込んでくる可能性がある事、前衛となる事から最初に戦闘を開始する事を想定し、敵が火力部隊を用いる場合はこちらも火力で応じる事とする。また、偵察部隊の戦闘目的としては、「敵の発見」「接触を維持しつつ情報を得る」事となる為、戦力経済戦闘を基本とし、我が邦が強者なのか弱者なのか状況により判断し行う。次に「生き残り」「味方の主力位置・行動についてあざむく」「敵主力を操縦する」「敵主力の拘束」を目的とし、味方主力との合流を目指すものとする。この時、合流方法については主力の負担軽減を考慮するものとする。 部品 戦術的行動 機動、攻撃、防御、攻撃転移・防御転移、追尾、退却、戦線離脱、を必要に応じて行う事とする。戦闘方針と現場の指揮官にの指示に基づくものとする。 部品 本隊との合流、退避行動における留意点 本隊に合流する場合、敵により圧迫を受けている場合は接触を維持しつつ「生き残り」を目標として合流するものとする。この時、主力の負担を考慮しできるかぎり本隊の側方に回避し合流を目指す事とするが、敵部隊はこの行動を織り込み済みである事が予想される為、状況により適した方法を採用することとする。 部品 隠密偵察の方針 隠密偵察は敵に悟られないよう、戦闘が予想される場所や敵の情報を入手する事が目的である。敵の伏撃を受ける事態や、不意の遭遇戦などが発生する自体を想定して行うものとする。戦闘が始まった場合には威力偵察に切り替えて味方主力との合流を目指す事とする。 部品 諜報活動 戦闘が差し迫った状況でない場合、戦闘までに猶予がある場合に密かに情報を得る目的で活動する。活動にあたっては「情報を得る事」「生き残る事」「存在・味方情報を隠蔽する事」を方針とする。 部品 陣形の選択・変更 その時の状況や方針に応じて適した陣形を採用する。参謀の意見を聞き総合的に判断するものとするが、急を要する場合は指揮官の指示に従う。 部品 隠密・陽動 戦闘前に敵方に陣形を悟られぬよう、陣形の指示は暗号化した音・目視・感覚にする等隠密に行い、必要に応じて陣形作成時に陽動を行う事とする。ただし、味方に早急に指示が伝わらない・陣形作成に時間を要するようではいけない。 部品 提案する 相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。 部品 譲歩する 相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。 部品 条件を出す 相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。 部品 身だしなみを整える 体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。 部品 TPOにあった服装 祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。 部品 静聴する 相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。 部品 同意を示す 自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。 部品 共感を示す 相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。 部品 優しく語りかける 自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。 部品 冷静に話す 事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。 部品 親しみを持って話す 相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。 部品 力強く言う 時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。 部品 知識と経験を生かす ボディーランゲージは地域や民族、種族により異なる事がある。知識や経験を生かし、言葉によらない意志疎通を図ろうと試みる事ができる。 部品 ボディーランゲージ 対話を試みようとする相手の文化に根差したボディーランゲージで交流を図る。ボディーランゲージとはや態度、身ぶり、手振りなどである。猫に敵意が無い事を示すのに、ゆったりと背中を向けて寛いだりする事などである。 部品 アイコンタクト 比較的意志疎通ができるようになったらアイコンタクトが出来るようになる。アイコンタクトは信頼や愛情を示したり、何らかの行為を促す為に用いられる事が多く、これは意志疎通を行う双方の関係性などによる。 部品 文字のインプット、アウトプット 音声によらない言葉の伝達方法として、文字を利用する。タブレット端末、紙、手のひらなどに文字を表しコミュニケーションを図る事ができる。 部品 触れ合う 握手やボディタッチ、抱擁など、相手との関係性に基づき、触れ合う事でコミュニケーションを図る。ただし、使用にあたっては関係性が良い、仲が良い相手に限られる。拒否された場合はすぐに取りやめてあやまる事。 部品 日常的な修行 ハイヒールとは主に女性用のおしゃれ靴であり、足を美しく見せる効果があるが、ハイヒールを履いて綺麗な姿勢で華麗に歩くにはそれなりの修行を要し、また足への負担もスニーカーなどに比べると大変なものである。常時ハイヒールを履く女性たちはこれにより足腰を鍛えているのである。また、美しく歩く為には全身の筋肉のバランスも大事であり、スタイルを維持する効果もある。 部品 足技特化 一人前のレディーとして自分の身を自分で守る事も嗜みであり、自分以外のものを守れるのは尚良いのである。そこでハイヒールとそれにより鍛えられた足腰から繰り出される闘法が編み出された。編み出したのは1人の舞踏子だと言われているが定かではない。ハイヒール闘法を身につけるには、それぞれの技について先輩のコーチを受け訓練する事が必要になる。 部品 キック 鍛えられた足腰により繰り出される蹴り技。ハイキック、ローキック、回し蹴りなどがこれに当たる。気合いのかけ声と共に繰り出される。なおかけ声は各自お好みでカスタマイズして良い。 部品 かかと落とし 相手の脳天にかかとを打ち付ける技。成功した場合それなりのダメージがはいるだろう。はい?パンツが見える?見せパンですけど??? 部品 助走付き飛び蹴り 鍛えられた足腰によるスプリター的助走からの激しい飛び蹴り。当然ながらハイヒールのヒール部分が突き出している為痛い。突っ込みの掛け声と共にキメてもよい。 部品 ハイヒール投擲 ハイヒールを遠くに投擲する技。鍛えられた足腰を使い目標に向かい鋭くハイヒールを飛ばす。飛び蹴りが間に合わない場合に用いる。ただしハイヒールを片方投げてしまう為、使用する場面を選ぶ。 部品 回避 ハイヒール闘法を練習するにあたり、特訓で組み手も行う為、近距離・中距離での回避技術も習得する。華麗なステップを主に全身の柔軟性を使って回避する。 部品 撤退 ハイヒール闘法を習得したものにとってハイヒールは体の一部のようなもの。歩く事も走る事も自在なのである。なお鍛えた足腰により、ある程度の加重に耐えられる為、場合によっては近くにいる者を抱えて逃げる事ができる。 部品 歩兵用ナイフ 歩兵用の一般的なナイフ。歩兵による近接戦闘に耐えられる強度と機能を備えている。使い手に合わせて柄の部分をカスタマイズしてある。 部品 拳銃 歩兵用の拳銃。歩兵の近距離戦闘行為に耐えられる作りをしている。安全装置付き。ガンマンや歩兵の職業により命中精度を上げる。治安維持においては主に威嚇射撃の目的で使用される。 部品 自動小銃 一般歩兵用の自動小銃。中距離以内の戦闘行為が可能である。歩兵、偵察兵、特殊部隊員の職業により命中精度を向上できる。 部品 ロープ 丈夫な素材の長めのロープ。容疑者を高速する他、命綱として使用したり近接格闘の際武器よして使用する事ができる。 部品 結束バンド 犯人拘束用の結束バンド。主に手首や指を拘束する為のもの。結束バンドとしては一般的な強度だが、拘束部位により一般の人の筋力では破る事ができない。 部品 ワンオフ 偵察用ボディースーツ「ネコ」は、ハ守時緒が、ウォードレスを手作りしてみよう!と思い立って作成してみた名前通りワンオフの簡易ボディースーツである。ウォードレスって広い意味でボディーアクセサリーみたいなものじゃない???と試行錯誤してみた結果できた。着用するのに誰かの手助けがいるが、脱ぐのは簡単で1人で出来る。 部品 素材と性能 簡易であるが故に、アクセサリー工房で加工可能な素材で作られその性能も限定される。もちろん魔法は使えない。偵察潜入や突入時のサポート用として作成された。偵察装備は鍋の国の海兵隊装備を利用している。 部品 チタン爪 手足の指先先端に強度の高いチタン合金で鋭い爪を備え、爪には微細な逆毛のような滑り止め加工をしある。抜くのはちょっと抵抗があるが、突き刺したり引っかくのは簡単なつくり。壁面や崖を登る際の補助として使用できる。爪は収納可能であり、必要に応じて出し入れ出来る。 部品 スパンデックス製スーツ ボディースーツ状の本体の素材は水着やスポーツウェアーに幅広く用いられるスパンデックス素材で伸縮性に優れ、しなやかな筋肉の動きをサポートする。 部品 ワイヤー 耐久性のあるワイヤーを腰と左腕に備え、射出と巻取りリール機能、ワイヤー放棄機能がある。先端部分は鉤爪フックになっている。 部品 靴底のやわらかゴム 猫のように忍び寄るのに最適な消音機能があり、またグリップ力により歩行や走行時のサポートが期待できる。 部品 鎖帷子 ステンレスの針金でチェーンを編みさらにそれを使って鎖帷子を編みました。銃弾などには対応できませんが、一般ナイフの威力を削ぐ程度の効果が期待できるのではないでしょうか。 部品 簡易部分装甲 お鍋を鍛造する製法で、ジュラルミン系素材で額、肩、肘下、膝下に軽量の簡易装甲を作りました。裏地に衝撃吸収材として強化プラスチック枠+ウレタンが貼ってある。 部品 偵察用双眼鏡 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。 部品 偵察用ゴーグル 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。 ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。 提出書式 大部品 [[八守時緒(PLACE)]]T22 RD 113 評価値 11 -大部品 概要 RD 4 評価値 3 --部品 所属と人間関係 --部品 外見と性格 --部品 みなし職業と特殊 --部品 可能行為 -大部品 偵察兵(八守時緒PLACE用) RD 6 評価値 4 --大部品 偵察行為 RD 2 評価値 2 ---部品 偵察兵の偵察能力 ---部品 経験による偵察性能の向上 --大部品 偵察兵の隠蔽能力 RD 2 評価値 2 ---部品 ボディペインティング ---部品 変装・偽装能力 --大部品 回避・撤退能力 RD 2 評価値 2 ---部品 回避能力 ---部品 撤退 -大部品 ウォードレスダンサー(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 1 --部品 ウォードレス着用可能 -大部品 特殊部隊員(八守時緒PLACE用) RD 6 評価値 4 --部品 特殊部隊員とは --大部品 待機・侵入 RD 2 評価値 2 ---部品 待機 ---部品 侵入 --大部品 陣地の制圧行為 RD 3 評価値 3 ---部品 突入 ---部品 制圧 ---部品 人質の保護、容疑者の確保 -大部品 ガンマン(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 1 --部品 近距離戦闘 -大部品 ヤガミの恋人(八守時緒PLACE用) RD 1 評価値 1 --部品 ヤガミの恋人とは -大部品 歩兵 RD 41 評価値 9 --大部品 軍隊における歩兵の役割 RD 20 評価値 7 ---部品 歩兵に期待される役割 ---大部品 治安維持 RD 2 評価値 2 ----部品 治安維持とは ----部品 警備、巡回 ---大部品 対テロリスト戦 RD 2 評価値 2 ----部品 対テロリスト戦とは ----部品 爆発物処理 ---大部品 人命救助 RD 2 評価値 2 ----部品 人命救助とは ----部品 応急処置 ---大部品 市街地戦闘 RD 1 評価値 1 ----部品 市街地戦闘とは ---大部品 閉所、屋内戦 RD 3 評価値 3 ----部品 閉所、屋内戦とは ----部品 クリアリングとカバーリング ----部品 近接格闘 ---大部品 歩兵による塹壕戦 RD 2 評価値 2 ----部品 歩兵による塹壕戦とは ----部品 戦場での塹壕構築 ---大部品 復興支援 RD 2 評価値 2 ----部品 復興支援とは ----部品 土木作業 ---大部品 不殺制圧 RD 1 評価値 1 ----部品 不殺制圧とは ---大部品 空挺降下 RD 1 評価値 1 ----部品 空挺降下とは ---大部品 避難誘導 RD 3 評価値 3 ----部品 避難誘導とは ----部品 役割分担 ----部品 避難訓練の実施 --大部品 歩兵としての事前準備 RD 4 評価値 3 ---大部品 装備品の点検チェック RD 2 評価値 2 ----部品 万全な装備状態の維持 ----部品 銃火器の分解整備 ---大部品 ブリーフィング RD 2 評価値 2 ----部品 指揮系統の確認 ----部品 作戦目的の優先順位 --大部品 仲間との連携 RD 8 評価値 5 ---部品 ハンドサイン ---部品 集団戦における連携の重要性 ---大部品 基本教練 RD 6 評価値 4 ----部品 基本教練の意義 ----部品 基本姿勢 ----部品 執銃時の動作 ----部品 礼式 ----部品 整列 ----部品 行進間動作 --大部品 格闘術訓練 RD 5 評価値 4 ---部品 格闘術の訓練概要 ---部品 人体の急所についての知識 ---部品 徒手格闘 ---部品 ナイフ術 ---部品 銃剣の使い方 --大部品 銃撃戦 RD 3 評価値 3 ---部品 歩兵にとっての射撃 ---部品 射撃の訓練 ---部品 射撃姿勢 --部品 歩兵の流用実績 -大部品 偵察戦術(技術) RD 13 評価値 6 --大部品 偵察戦術の偵察 RD 6 評価値 4 ---部品 使用条件 ---部品 ミーティング ---部品 戦場の気象と地形 ---部品 敵部隊の情報 ---部品 変化を前提とする ---部品 報告 --大部品 威力偵察 RD 3 評価値 3 ---部品 威力偵察の方針 ---部品 戦術的行動 ---部品 本隊との合流、退避行動における留意点 --大部品 隠密偵察 RD 2 評価値 2 ---部品 隠密偵察の方針 ---部品 諜報活動 --大部品 偵察戦術の陣形 RD 2 評価値 2 ---部品 陣形の選択・変更 ---部品 隠密・陽動 -大部品 対話による交渉術 RD 12 評価値 6 --大部品 交渉する RD 3 評価値 3 ---部品 提案する ---部品 譲歩する ---部品 条件を出す --大部品 対話術 RD 9 評価値 5 ---大部品 外見への気配り RD 2 評価値 2 ----部品 身だしなみを整える ----部品 TPOにあった服装 ---大部品 話を聞く RD 3 評価値 3 ----部品 静聴する ----部品 同意を示す ----部品 共感を示す ---大部品 話しをする RD 4 評価値 3 ----部品 優しく語りかける ----部品 冷静に話す ----部品 親しみを持って話す ----部品 力強く言う -大部品 言葉によらない意志疎通方法 RD 5 評価値 4 --部品 知識と経験を生かす --部品 ボディーランゲージ --部品 アイコンタクト --部品 文字のインプット、アウトプット --部品 触れ合う -大部品 ハイヒール闘法 RD 8 評価値 5 --大部品 ハイヒール闘法とは RD 2 評価値 2 ---部品 日常的な修行 ---部品 足技特化 --大部品 近距離攻撃 RD 2 評価値 2 ---部品 キック ---部品 かかと落とし --大部品 中距離攻撃 RD 2 評価値 2 ---部品 助走付き飛び蹴り ---部品 ハイヒール投擲 --大部品 回避と撤退 RD 2 評価値 2 ---部品 回避 ---部品 撤退 -大部品 八守時緒の装備(T22) RD 15 評価値 6 --大部品 八守時緒(PLACE)の近距離戦闘装備 RD 2 評価値 2 ---部品 歩兵用ナイフ ---部品 拳銃 --大部品 八守時緒(PLACE)の中距離戦闘装備 RD 1 評価値 1 ---部品 自動小銃 --大部品 ロープ類 RD 2 評価値 2 ---部品 ロープ ---部品 結束バンド --大部品 偵察用ボディースーツ「ネコ」 RD 10 評価値 5 ---大部品 簡易偵察用ボディースーツ「ネコ」の定義 RD 2 評価値 2 ----部品 ワンオフ ----部品 素材と性能 ---大部品 戦闘・潜入補助 RD 4 評価値 3 ----部品 チタン爪 ----部品 スパンデックス製スーツ ----部品 ワイヤー ----部品 靴底のやわらかゴム ---大部品 防御・装甲 RD 2 評価値 2 ----部品 鎖帷子 ----部品 簡易部分装甲 ---大部品 偵察や索敵装備 RD 2 評価値 2 ----部品 偵察用双眼鏡 ----部品 偵察用ゴーグル 部品 所属と人間関係 にゃんにゃん共和国、鍋の国の所属である。PL名はくま。伴侶はくまヤガミ、名前は八守創一朗。愛猫はくーにゃんである。その他の所属として護民官事務所がある。これまでの経歴として、無名騎士藩国、吏族がある。所属と経歴にかかわる人間関係を構築しており、特筆すべき関係としてはミサ藩王とその伴侶矢上・M・総一郎氏は家に招き食事を共にした事もある間柄である。帝国のヒルデガルト氏は伴侶である八守創一朗が親しく、面識がある。また国外でも仲の良いPLとは交流がある。 部品 外見と性格 南国人らしい外見で、長い髪を1つに結い、結いゴムに髪を巻きつけた髪型。目の色は青。ぼんやりとした良く言えば優しげな顔をしている。考え事をしている時は難しい顔になってしまうらしい。性格はPLそのままである。趣味はものづくりとお猫さまの僕になる事、石あつめ、ゲームなど。好きな動物は猫とシャチ、クジラ。活力源はハッピーな知類関係を見聞きする事。 部品 みなし職業と特殊 八守時緒2(PLACE)のみなし職業は<歩兵>,<特殊部隊員>,<ウォードレスダンサー>,<ガンマン>,<偵察兵>,<ヤガミの恋人>である。また、指環、ペンダントを作成する事ができる。 部品 可能行為 八守時緒はPLくまのPLACEであり、本人のパーソナリティーに基づいた会話や感情表現、歩いたり走ったり食事したりなどなど、一般的な人知類の生活が可能である。 部品 偵察兵の偵察能力 通常歩兵よりも偵察能力に特化しており、状況に応じた偵察行為が可能である。偵察戦術(技術)により所属する部隊によるの偵察行為も可能になる。 部品 経験による偵察性能の向上 これまでの経験で培った感覚を偵察に生かす事ができる。過去遭遇した敵のパターンやバリエーション、匂いや振動など本体の経験に蓄積した五感から得た情報を生かす事ができる。 部品 ボディペインティング 肌や髪に活動地域に合わせたボディペインティングを施す事により隠蔽性能を向上させる事ができる。ペインティングの素材は土や泥、蔦や樹木の葉などの自然素材を活用する。 部品 変装・偽装能力 偵察地が住宅や繁華街などであった場合、その地域にあった服装や人種へと変装・偽装する事ができる能力。あくまでも変身するわけでなく変装の範囲である。 部品 回避能力 偵察兵は情報を本部へ持ち帰らなくてはいけない為、回避能力を身につけている。偵察地の地形を頭に入れ遮蔽を生かしたり地形を生かして身を隠す能力がある。一般歩兵としての回避行為も可能である。 部品 撤退 情報を持ちかえり本隊に合流する能力。一般歩兵の可能行為とその他所持しているハ守時緒の能力と装備を用いて行う事ができる。 部品 ウォードレス着用可能 ウォードレスダンサーとしてウォードレスの着用が可能である。着用した上での戦闘行為が出来る筋力・技能を有している。 部品 特殊部隊員とは 特殊部隊員は歩兵として活動可能であり、白兵戦から近距離~中距離戦闘行為ができる。また、一般的な特殊部隊員の技能や行動が可能である。 部品 待機 包囲・侵入・突入に備え、敵陣地の近くで密かに待機する事ができる能力。偵察で得た情報により成功しやすくなる。 部品 侵入 敵の陣地・構造物に見つからずに密かに侵入する為の能力。偵察により得た情報で成功しやすくする事ができる。 部品 突入 敵部隊の不意を突き一斉に突入する能力。偵察で得た情報と、他隊員との協力・他部隊との連携で成功しやすくなる。 部品 制圧 敵陣地の制圧活動を行う為の能力。PLACEの可能行為・経験・装備を用いて行う。部隊員との協力・連携などにより成功しやすくなる。 部品 人質の保護、容疑者の確保 容疑者を包囲し投降を呼びかけたりその身柄を確保したりする事ができる。その際に対話による交渉術を活用する。また、人質がいる場合はその人命を守る事を優先して活動する事ができるが、隊員の生命についても同様に守る必要がある為、その時の状況により参謀の方針を尊重するものとする。 部品 近距離戦闘 ガンマンは歩兵として近距離戦闘および銃による射撃、回避、撤退行為が可能である。通常歩兵より射撃性能に秀でている。 部品 ヤガミの恋人とは 局地活動能力は全世界。帯同補正としてヤガミがいるとちょっとだけ強くなるかもしれない。気持ちの問題かも。身代わり能力というか勝手に体が動いてヤガミを庇ってしまうかもしれない。登場能力としてヤガミが望めば登場を行える。召喚能力として望めばヤガミを召喚できる。 部品 歩兵に期待される役割 歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、 治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。 その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。 部品 治安維持とは 情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に 不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。 部品 警備、巡回 重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。 どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。 部品 対テロリスト戦とは 過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に 歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。 部品 爆発物処理 ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。 その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。 部品 人命救助とは 自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を 2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と 明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。 また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。 部品 応急処置 戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。 また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。 部品 市街地戦闘とは 不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。 その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、 また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。 一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。 部品 閉所、屋内戦とは 屋内での戦闘では死角が多く、 不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で 潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。 また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。 部品 クリアリングとカバーリング 市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、 どこに敵が潜んでいるか分からない。 そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、 1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。 部品 近接格闘 主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。 市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。 部品 歩兵による塹壕戦とは 塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、 拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。 部品 戦場での塹壕構築 敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、 相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。 歩兵にとって重要な仕事の1つである。 部品 復興支援とは 度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は 国民の生死に直結する重要な任務であった。 部品 土木作業 塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に 土木工事を行える事も求められるようになった。 部品 不殺制圧とは ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。 ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。 部品 空挺降下とは 徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが 航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。 当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、 これらの訓練を必須としている藩国も多い。 部品 避難誘導とは 災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。 避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、 混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。 部品 役割分担 大勢の民間人の避難誘導では対象となる人数が多くなる事から一人で全てを賄う事は不可能である。 その為、避難誘導を担当する部隊間での役割分担がスムーズな避難誘導には欠かせない。 部品 避難訓練の実施 定期的に自藩国の様々なシチュエーションでの避難誘導を実施し、注意するポイントや役割分担等の確認、各員の連携の強化を図る。 部品 万全な装備状態の維持 自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。 その為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。 部品 銃火器の分解整備 歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。 銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。 部品 指揮系統の確認 戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。 指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。 部品 作戦目的の優先順位 作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。 その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。 部品 ハンドサイン 意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。 部品 集団戦における連携の重要性 数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。 特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。 部品 基本教練の意義 基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。 部品 基本姿勢 気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。 これが出来なければ、何も始まらない。 部品 執銃時の動作 小銃を装備した状態での基本動作の訓練。 基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。 部品 礼式 特に敬礼の動作について取り仕切る物。 敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。 挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。 部品 整列 基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。 部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。 部品 行進間動作 整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。 歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。 部品 格闘術の訓練概要 軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。 軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。 もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。 部品 人体の急所についての知識 速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。 顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。 部品 徒手格闘 武器を持たない無手の状況での技術。 パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。 部品 ナイフ術 刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。 多目的に利用できるナイフは基本装備に含まれることも多い。 部品 銃剣の使い方 銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。 刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。 銃剣を使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められるが、多少なりとも銃身にダメージを負う事が多い。 部品 歩兵にとっての射撃 アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。 火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。 射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。 部品 射撃の訓練 主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。 使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。 部品 射撃姿勢 射撃を行う際の基本となる姿勢。 立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。 基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。 部品 歩兵の流用実績 このアイドレスはナニワアームズ商藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 以下の方より流用申請をいただいています。 ・玄霧弦耶様【玄霧火焔】 部品 使用条件 個人技術であり、保有者:八守時緒を含む味方偵察部隊に付与され、偵察行動における部隊の機能向上を図るものである。この場合の味方とは八守時緒の判断に基づく。 部品 ミーティング 事前に参謀活動(見積もり・計画)を行う。早急に対処する事項。作戦に対する基本態度・基調、兵器の運用、特別に注意を払う事項について共有する。その際形容詞や副詞を用いず、感想は差し控える事。しかしながら、作戦そのものに影響がある事が予想される場合は、「自らの気持ちや感情に基づくもので事実とは異なる可能性がある」事を前置きした上で包み隠さず言う。その結果作戦行動に変更が求められる場合は参謀により訂正を要求してもらう。 部品 戦場の気象と地形 戦場となると想定される地域の気象を予測する。天気予報と同じ。また地形については、緊要地形、接近経路と行進可能容量、障害、視界・射界、隠蔽・えい蔽について時間の許す限りにおいて可能な限り調査する事とする。ただし地形については敵部隊も同様の行動をする可能性がある為、待伏や鉢合わせに注意を払うものとする。 部品 敵部隊の情報 偵察に基づき、規模、行動、位置、部隊、時間、装備を報告対象とする。偵察の方法については、時と場合により最適なものを選択するものとし、参謀の助言を求める事とする。 部品 変化を前提とする 気象や敵部隊については時間経過による変化、伝達間のタイムラグが発生する事が予測される事、自らの陣営がそうであるように敵も前衛部隊や偵察部隊を使ってくる、敵情報についてあざむこうとしてくる事などが予測される為、留意する必要がある。敵情報は完全には入手できない事を常に想定する。 部品 報告 偵察により得た情報はすみやかに味方陣営のしかるべき部署・人物に報告する事とする。この時、報告・伝達方法については、状況により適した方法を選択するものとする。報告内容は簡潔に気象・地形・SALUTEに基づいて行う。 部品 威力偵察の方針 敵も偵察部隊や火力部隊を送り込んでくる可能性がある事、前衛となる事から最初に戦闘を開始する事を想定し、敵が火力部隊を用いる場合はこちらも火力で応じる事とする。また、偵察部隊の戦闘目的としては、「敵の発見」「接触を維持しつつ情報を得る」事となる為、戦力経済戦闘を基本とし、我が邦が強者なのか弱者なのか状況により判断し行う。次に「生き残り」「味方の主力位置・行動についてあざむく」「敵主力を操縦する」「敵主力の拘束」を目的とし、味方主力との合流を目指すものとする。この時、合流方法については主力の負担軽減を考慮するものとする。 部品 戦術的行動 機動、攻撃、防御、攻撃転移・防御転移、追尾、退却、戦線離脱、を必要に応じて行う事とする。戦闘方針と現場の指揮官にの指示に基づくものとする。 部品 本隊との合流、退避行動における留意点 本隊に合流する場合、敵により圧迫を受けている場合は接触を維持しつつ「生き残り」を目標として合流するものとする。この時、主力の負担を考慮しできるかぎり本隊の側方に回避し合流を目指す事とするが、敵部隊はこの行動を織り込み済みである事が予想される為、状況により適した方法を採用することとする。 部品 隠密偵察の方針 隠密偵察は敵に悟られないよう、戦闘が予想される場所や敵の情報を入手する事が目的である。敵の伏撃を受ける事態や、不意の遭遇戦などが発生する自体を想定して行うものとする。戦闘が始まった場合には威力偵察に切り替えて味方主力との合流を目指す事とする。 部品 諜報活動 戦闘が差し迫った状況でない場合、戦闘までに猶予がある場合に密かに情報を得る目的で活動する。活動にあたっては「情報を得る事」「生き残る事」「存在・味方情報を隠蔽する事」を方針とする。 部品 陣形の選択・変更 その時の状況や方針に応じて適した陣形を採用する。参謀の意見を聞き総合的に判断するものとするが、急を要する場合は指揮官の指示に従う。 部品 隠密・陽動 戦闘前に敵方に陣形を悟られぬよう、陣形の指示は暗号化した音・目視・感覚にする等隠密に行い、必要に応じて陣形作成時に陽動を行う事とする。ただし、味方に早急に指示が伝わらない・陣形作成に時間を要するようではいけない。 部品 提案する 相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。 部品 譲歩する 相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。 部品 条件を出す 相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。 部品 身だしなみを整える 体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。 部品 TPOにあった服装 祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。 部品 静聴する 相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。 部品 同意を示す 自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。 部品 共感を示す 相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。 部品 優しく語りかける 自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。 部品 冷静に話す 事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。 部品 親しみを持って話す 相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。 部品 力強く言う 時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。 部品 知識と経験を生かす ボディーランゲージは地域や民族、種族により異なる事がある。知識や経験を生かし、言葉によらない意志疎通を図ろうと試みる事ができる。 部品 ボディーランゲージ 対話を試みようとする相手の文化に根差したボディーランゲージで交流を図る。ボディーランゲージとはや態度、身ぶり、手振りなどである。猫に敵意が無い事を示すのに、ゆったりと背中を向けて寛いだりする事などである。 部品 アイコンタクト 比較的意志疎通ができるようになったらアイコンタクトが出来るようになる。アイコンタクトは信頼や愛情を示したり、何らかの行為を促す為に用いられる事が多く、これは意志疎通を行う双方の関係性などによる。 部品 文字のインプット、アウトプット 音声によらない言葉の伝達方法として、文字を利用する。タブレット端末、紙、手のひらなどに文字を表しコミュニケーションを図る事ができる。 部品 触れ合う 握手やボディタッチ、抱擁など、相手との関係性に基づき、触れ合う事でコミュニケーションを図る。ただし、使用にあたっては関係性が良い、仲が良い相手に限られる。拒否された場合はすぐに取りやめてあやまる事。 部品 日常的な修行 ハイヒールとは主に女性用のおしゃれ靴であり、足を美しく見せる効果があるが、ハイヒールを履いて綺麗な姿勢で華麗に歩くにはそれなりの修行を要し、また足への負担もスニーカーなどに比べると大変なものである。常時ハイヒールを履く女性たちはこれにより足腰を鍛えているのである。また、美しく歩く為には全身の筋肉のバランスも大事であり、スタイルを維持する効果もある。 部品 足技特化 一人前のレディーとして自分の身を自分で守る事も嗜みであり、自分以外のものを守れるのは尚良いのである。そこでハイヒールとそれにより鍛えられた足腰から繰り出される闘法が編み出された。編み出したのは1人の舞踏子だと言われているが定かではない。ハイヒール闘法を身につけるには、それぞれの技について先輩のコーチを受け訓練する事が必要になる。 部品 キック 鍛えられた足腰により繰り出される蹴り技。ハイキック、ローキック、回し蹴りなどがこれに当たる。気合いのかけ声と共に繰り出される。なおかけ声は各自お好みでカスタマイズして良い。 部品 かかと落とし 相手の脳天にかかとを打ち付ける技。成功した場合それなりのダメージがはいるだろう。はい?パンツが見える?見せパンですけど??? 部品 助走付き飛び蹴り 鍛えられた足腰によるスプリター的助走からの激しい飛び蹴り。当然ながらハイヒールのヒール部分が突き出している為痛い。突っ込みの掛け声と共にキメてもよい。 部品 ハイヒール投擲 ハイヒールを遠くに投擲する技。鍛えられた足腰を使い目標に向かい鋭くハイヒールを飛ばす。飛び蹴りが間に合わない場合に用いる。ただしハイヒールを片方投げてしまう為、使用する場面を選ぶ。 部品 回避 ハイヒール闘法を練習するにあたり、特訓で組み手も行う為、近距離・中距離での回避技術も習得する。華麗なステップを主に全身の柔軟性を使って回避する。 部品 撤退 ハイヒール闘法を習得したものにとってハイヒールは体の一部のようなもの。歩く事も走る事も自在なのである。なお鍛えた足腰により、ある程度の加重に耐えられる為、場合によっては近くにいる者を抱えて逃げる事ができる。 部品 歩兵用ナイフ 歩兵用の一般的なナイフ。歩兵による近接戦闘に耐えられる強度と機能を備えている。使い手に合わせて柄の部分をカスタマイズしてある。 部品 拳銃 歩兵用の拳銃。歩兵の近距離戦闘行為に耐えられる作りをしている。安全装置付き。ガンマンや歩兵の職業により命中精度を上げる。治安維持においては主に威嚇射撃の目的で使用される。 部品 自動小銃 一般歩兵用の自動小銃。中距離以内の戦闘行為が可能である。歩兵、偵察兵、特殊部隊員の職業により命中精度を向上できる。 部品 ロープ 丈夫な素材の長めのロープ。容疑者を高速する他、命綱として使用したり近接格闘の際武器よして使用する事ができる。 部品 結束バンド 犯人拘束用の結束バンド。主に手首や指を拘束する為のもの。結束バンドとしては一般的な強度だが、拘束部位により一般の人の筋力では破る事ができない。 部品 ワンオフ 偵察用ボディースーツ「ネコ」は、ハ守時緒が、ウォードレスを手作りしてみよう!と思い立って作成してみた名前通りワンオフの簡易ボディースーツである。ウォードレスって広い意味でボディーアクセサリーみたいなものじゃない???と試行錯誤してみた結果できた。着用するのに誰かの手助けがいるが、脱ぐのは簡単で1人で出来る。 部品 素材と性能 簡易であるが故に、アクセサリー工房で加工可能な素材で作られその性能も限定される。もちろん魔法は使えない。偵察潜入や突入時のサポート用として作成された。偵察装備は鍋の国の海兵隊装備を利用している。 部品 チタン爪 手足の指先先端に強度の高いチタン合金で鋭い爪を備え、爪には微細な逆毛のような滑り止め加工をしある。抜くのはちょっと抵抗があるが、突き刺したり引っかくのは簡単なつくり。壁面や崖を登る際の補助として使用できる。爪は収納可能であり、必要に応じて出し入れ出来る。 部品 スパンデックス製スーツ ボディースーツ状の本体の素材は水着やスポーツウェアーに幅広く用いられるスパンデックス素材で伸縮性に優れ、しなやかな筋肉の動きをサポートする。 部品 ワイヤー 耐久性のあるワイヤーを腰と左腕に備え、射出と巻取りリール機能、ワイヤー放棄機能がある。先端部分は鉤爪フックになっている。 部品 靴底のやわらかゴム 猫のように忍び寄るのに最適な消音機能があり、またグリップ力により歩行や走行時のサポートが期待できる。 部品 鎖帷子 ステンレスの針金でチェーンを編みさらにそれを使って鎖帷子を編みました。銃弾などには対応できませんが、一般ナイフの威力を削ぐ程度の効果が期待できるのではないでしょうか。 部品 簡易部分装甲 お鍋を鍛造する製法で、ジュラルミン系素材で額、肩、肘下、膝下に軽量の簡易装甲を作りました。裏地に衝撃吸収材として強化プラスチック枠+ウレタンが貼ってある。 部品 偵察用双眼鏡 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。 部品 偵察用ゴーグル 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。 ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2176.html
ウサギのナミダ ACT 1-32 □ 塔の上から降りてきた神姫。 俺はその神姫を見て、唖然として、言葉が出なかった。 周りにいるギャラリーも、一様に驚いたような、呆れたような顔をしている。 「……しゅめっ、たー……?」 言うな、大城。 俺は認めたくなかった。 世にも気色の悪いこの神姫が、あの愛らしいアイドルタイプの神姫、シュメッターリング・タイプがベースだなどと。 それを認めてしまったら、世にいる数多くのシュメッターリングのファンに申し訳が立たないような気がする。 シュメッターリング・タイプは、人気のある蝶型の武装神姫だ。 人気の秘密は、バトルでの性能よりもむしろ、その可愛らしさにある。 開発メーカーが「リトルリリィ」という販促用アイドルグループを結成し、人気を博しているほどだ。 シュメッターリングは神姫に興味のなかった多くのユーザー、特に女性を中心に受け入れられ、一躍ヒット商品になった。 その愛らしさ満点の神姫が……どうやったらホラー映画真っ青の、こんなに気味の悪い物体になるというのか。 濃いピンク色の髪に、グレーの肌。頭から二本の昆虫のような触角が生えている。 顔はシュメッターリングのマスプロモデル同様に大きいが、その大きさが際だっているように思えた。 逆半月状の目が二つあり、瞳に黒目はなく、平坦になっている。 口もまた逆半月状に大きな顔いっぱいに裂けている。口からは、ギザギザの歯が覗いていた。 アーマー装備はシルエットこそシュメッターリングのものだが、機械的なモールドは消され、代わりに生物の内蔵のような意匠がのたくっている。基本色は緑で、縁取りが茶色。 さらに、短いスカートの裾から、八本の触手がにょろにょろと伸びている。先端に握り手があり、それぞれにハンドガンを持っていた。 そして、背面には、巨大な蝶の羽が生えている。 片方の羽が、神姫の倍くらいの高さがある。 その圧倒的な面積の羽は、夜の繁華街のネオンのように、いかがわしく明滅していた。 武装は、触手の持つハンドガンの他に、手に持ったストラーフ装備の「ジレーザ・ロケットハンマー」。 ……どういうセンスを持ってすれば、このような気色の悪い神姫ができあがるというのか。 もう、蝶というより、蛾というより、擬人化されたバイ菌に見える。 それで名前がクロコダイル? 意味が分からない。 そのクロコダイルは、ゆっくりと降下してきた。 地上近くまで降りてくる。 奴の主武器はハンドガンだから、それほど高度を保つわけにはいかないのだろう。 大きな羽ゆえか、異常に圧迫感を感じる。しかし、あの羽では、空中型のような高速機動はできないはずだ。 心配していた武器の射程も問題ないし、機動力でも互角以上に渡り合える。 勝ちが見えた、と俺は思った。 しかし。 ティアの様子がおかしい。 立ち尽くし、目を見開き、そして、歯をかちかちと鳴らしている。 「ティア……?」 俺の呼びかけにも、ろくな返事が返ってこない。 なんだ。あの気色悪い神姫がなんだというんだ。 俺がそう思ったその時。 『アケミ~~~……』 低いハスキーな声が、クロコダイルの口から漏れ出た。 びくり、と大きく身体を震わせるティア。 『久しぶりじゃあないか……随分と調子に乗っているようだねぇ……。 わたしのマスターを困らせる悪い子には……たっぷりとお仕置きしてやろうねぇ……』 『あ……あ、あ……』 ティアが後ずさる。 これ以上ない恐怖の表情で、クロコダイルを見つめている。 「さあ、クロコダイル! たっぷり、こってりと、アケミちゃんをかわいがってやれ!」 『アイアイサー』 クロコダイルが、八本の触手を広げた。 そして、一斉に構えると、ティアに向かって発砲した。 『きゃあああぁぁ! いやあああああああぁぁぁ!!』 ティアは泣き叫び、一目散に逃げ出した。 ■ 怖い。 怖い怖い怖い怖い怖い。 わたしの心は恐怖で溢れかえった。 相手の神姫……クロコダイルを見た瞬間から。 試合前の決意なんて、一瞬で押し流された。 どうしようもなかった。 あの異形を見ると、どうしても思い出してしまう。 わたしが彼女から、どんな仕打ちを受けたのか。 井山というお客さんは、わたしの馴染みの常連さんであり、わたしにとっては一番嫌なお客さんだった。 わたしをあらゆる手段で、とことん苦しめ、悶えさせる。 いやらしいことも、たくさんさせられた。 そして最後には、わたしの腕や脚を折る。 他のどのお客さんだって、そこまではしなかった。 クロコダイルという神姫は、その井山という人の神姫で、彼の分身のようなものだった。 マスターの命令を忠実に守る。 それは神姫としては当たり前なのだけど、自ら喜んでわたしを虐めた。 わたしが泣き叫ぶほど、二人の行為はエスカレートしていった。 クロコダイルに対する恐怖は、わたしの心の奥に、嫌というほど刻まれている。 どんなことをされたのか、身体が勝手に思い出す。 それほどに苛烈な責め苦だった。 わたしは泣き叫んで、闇雲に駆け出した。 とにかく逃げなくちゃ。 捕まったら、また、ひどいことをされる。 でも、このステージはいつもの廃墟ステージとは違って、身を隠すところが一切ない。 どうやっても、巨大な羽を広げているクロコダイルが目に入る。 ……どこにも逃げられない。 「いや、いや、いやあああああぁぁっ!!」 それを悟った瞬間、わたしは恐慌に陥った。 □ 「ティア! おいっ! 落ち着け!」 『いや、いやああああぁぁ!』 俺の言葉も耳に届いていない。 ティアはとにかく闇雲に走っているだけだ。 ティアが何でこんなにも、クロコダイルを恐れているか、わからない……想像はつくが。 だが、今のままでは、奴が手を下すまでもない。 こんな気のない動きでは、いつ転倒するか分かったものではない。 それに、たとえ今かわせていても、クロコダイルの射線が、いつかティアを捕らえるだろう。 これでは自滅を待つだけだ。 ティアが恐れる気持ちも分からないではない。 かわいそうにも思う。 ティアをさらに追いつめるかも知れないと思いながらも、それでも俺はティアを怒鳴りつけた。 「ティアッ!!!」 自分でも驚くほど大きな声で。 画面の中のティアが、一瞬、動きを止めた。 ■ 恐慌に支配されていた心に切り込んできたのは、マスターの呼ぶ声。 わたしは、びくっ、と大きく身体を震わせる。 マスターの声が、今までで一番、大きくて怖い声だったから。 本気で怒っていると思ったから。 『何を怖がっている! そんな走りで、自滅して負けるつもりか!』 「マ、マスター……」 サイドボードから、私の手元にサブマシンガンが送り込まれてきた。 『走れ、そして撃て! いつも通りにやれば、負けるはずがない!』 「で、でも……怖いんです、あの神姫が! 何されるのかと思うと……怖くて……仕方がないんです!」 わたしは足を止めずに、マスターに言った。 弱音を吐いた。 だって、どうしようもなくて。 でもマスターは、聞いたこともないような恐ろしい声で、わたしを叱咤した。 『今のお前はなんだ!? 二三番の神姫か、それとも奴の呼ぶアケミか! 違うだろ。あの頃の為す術のなかったお前じゃないだろ! 今のお前は、ランドスピナーを操り、名のある神姫たちとも渡り合えるんだ。 奴と戦える術があるんだ。 だから、戦う前から諦めるな!!』 マスターの声色はとても怖かったけれど。 その言葉に、わたしはようやく思い出す。 そう、わたしは恐怖に自分を見失っていた。 自分から勝負を捨てようとしてた。 でもそれは、わたしを『ティア』と呼んでくれる人たちへの裏切りに他ならない。 わたしはまた、同じ過ちを繰り返すところだった。 手を握りしめる。 握り慣れたグリップの感触。 そう、あの頃のわたしには、為す術なんてなかった。 今のわたしには、対抗する術がある。 相手の神姫を見る。 また恐怖が溢れてくるけれど。 もう心が塗りつぶされることはない。 サブマシンガンの感触が、わたしに教えてくれる。 わたしは戦える、と。 □ やれやれ。 ティアは何とか持ち直した。 まだ泣きそうな顔をしているが、動きに危なっかしいところはなくなった。 ティアとクロコダイルは散発的な射撃の応酬を続けている。 どちらも、勝負の決め手にはなっていない。 クロコダイルは、地面から少し上に陣取って、浮遊している。 ティアの射線をはずすために、少し位置をずらす程度だ。 あの巨大な羽に、銃弾が当たってはいるが、ダメージを受けた様子はない。 立体映像か何かだろうか。 だとしたら、飾り以外に何の用途もない羽ということになるが……。 いろいろと疑問に思うことはあるが、俺はそろそろ仕掛ける算段を始めていた。 ふと、向かい合う位置に座る井山を見る。 奴は、いつもの、嫌らしい笑みを浮かべた。 「まあ、あのまま自滅してくれた方が、君たちは苦しまずにすんだんじゃないかなぁ」 何を言っている。 はったりか、皮肉か、それとも策か。 いぶかしげに思いながらも、俺は奴を睨む。 「うふふ……そろそろ効いてくる頃じゃない?」 効いてくる? 何が? 井山の言っていることは意味不明だった。 画面上のティアは、クロコダイルの攻撃をかわし続けている。 有効打はないが、射撃の精度も悪くはない。 やはりはったりか……。 俺がそう思ったその時。 「……あれ?」 「どうしたの、パティ?」 俺の背後で声がした。 確か、あの四人組の一人、八重樫さんという眼鏡の少女と、ウェルクストラのパティだ。 「な、なんだか……身体が……重く……」 「え、どこか悪いの?」 「いえ……特に異常は……」 いや、異常だった。 パティの調子が悪いだけではなかった。 ミスティも頭を押さえている。 虎実も実況ディスプレイを見上げる身体が辛そうだ。 そして、俺の視界にいるすべての神姫が、同じ症状に見舞われているようだった。 ばかな。何が起こっている? 俺はティアをみた。 ティアは相変わらず、クロコダイルの射撃のことごとくをかわしている。 しかし、その技は、目に見えて精彩を欠いていた。 いつものティアなら、もっと余裕を持ってかわしているはずだ。 俺はすぐさまモバイルPCを操作し、ティアの機動を分析する。 ティアはパフォーマンスを落とすまいと、懸命に動いているようだが、すべてのスピードが右肩下がりだ。 しかし、装備にまったく異常は見られない。 だとすると、ティア自信に問題があることになるが……。 俺はティアをモニターしているソフトを呼び出し、異常をチェックする。 身体自体に異常はない。 だが、異常に大きな数字を示しているパラメータに気がつく。 ティアの電子頭脳のリソースの数値だ。 処理するデータ量が激増しており、あきらかにリソース不足に陥っている。 俺は、ティアの電子頭脳の処理状況の詳細を開いた。 絶句する。 「なんだ、これは……」 俺が現在作動中のティアのデータを探ると、そこにリストアップされたのは、正体不明のプログラム群だった。 それらはティアのメモリ上に展開され、似たような名称のファイルを生成し、勝手に増殖している。 一種のウィルスソフトだ。 これがティアのリソースを圧迫し、行動するためのプログラムの処理を遅延させていたのだ。 しかし、なぜだ。 神姫のウィルス対策なんて、初歩の初歩だ。 俺だって当然やっている。 いつ、ティアのメモリにウィルスソフトが混入した? 今、だ。 このバトル中だ。それ以外には考えられない。 仕掛けたのは井山。 ティアだけでなく、他の神姫も同じ方法でウィルスを入れられたのだろう。 だが、どうやって? どうすればそんなことが可能なんだ? ティアとギャラリーの神姫が、バトル中に同じ状況にあったもの……。 筐体の中と外で、同じ状況をもたらしているもの……。 俺は観戦用の大型ディスプレイを見上げた。 クロコダイルが羽をいっぱいに広げて、地上のティアを攻撃している。 ……まさか! 俺は顔を上げると、大きな声で叫んだ。 「ギャラリーしてる神姫! 全員、奴を見るな! その上で、現状のメモリをリセットだ!」 いきなり叫び出した俺に、ギャラリーは驚きの視線を向ける。 しかし、そんなことはかまっていられない。 緊急事態なのだ。 「セキュリティソフトがあるなら、それを起動。オンメモリに、正体不明のファイルがたくさんあるから、それを削除だ! 早く! どんどん増え続けるぞ!」 久住さんと大城が真っ先に動き出す気配。 俺はだめ押しの言葉を放つ。 「ウィルスだ! クロコダイルの羽から、視覚入力で感染してる!」 ギャラリーは一瞬にして大騒ぎになった。 セキュリティソフトを起動して、対象のファイルをリアルタイムで削除するのが一番早い。ミスティも虎実もそうしているようだ。 神姫の記録領域にセキュリティソフトを入れていない神姫は、記録領域に現状のメモリをセーブせずにリセットすればいい。 このウィルスはリソースを無闇に使用するのが目的だから、オンメモリをリセットすれば事足りる。 ただ、今日これまでの記憶が飛んでしまうかも知れないが。 いずれにせよ、ギャラリーは慌ただしく、対策に追われている。 「な、なんだよこれ……いつのまに……」 虎実の呟き。 削除対象のウィルスに驚いている。 いつのまにかウィルスが自分のメモリに侵入してきていたのだ。戸惑う気持ちも分かる。 「視覚入力……とか言ったか?」 大城の問いに、俺は頷く。 「あの羽の模様だ。 俺たちには意味のない模様が明滅しているだけだが、神姫が見ると、メモリ上でプログラムに変換される」 「……そんなこと、できんのかよ?」 「仕組み自体は簡単だ。ずっと昔からある」 「なんだそりゃ?」 「バーコードだ」 幾何学模様の配列によって、二次元の印刷に情報を記録する。 前世紀からポピュラーに使われている技術だ。 神姫の目……カメラを通して読みとり、神姫の電子頭脳……コンピュータが処理をして意味のある情報に復元する。 井山は、クロコダイルの羽の模様に、ウィルスを仕込んでいたのだ。 それを読みとった神姫の電子頭脳が、オンメモリでウィルスを展開した。 大城は、まだよく分かっていないのか、首を傾げている。 井山が少し驚いた顔で俺を見ている。 「へぇ……視覚入力に気がつくなんて、なかなか鋭いじゃない? いままで戦った相手でも、バトル中に気がついたのはほとんどいないよ」 こいつに感心されても嬉しくない。 「ウィルスとは、随分回りくどい手だな……これが貴様のバトルロンドか」 「ボクはハッカーだからねぇ。ソフトとネットワークが武器なんだよ」 「こんなもの、反則もいいところじゃないか」 「はぁ? ジャッジAIは何も言ってないよ。ジャッジが反則の判定をしないなら、ウィルスだろうが何だろうが有効さ! それに、こんな草バトルでどんな手を使おうが、批判される筋合いはないよねぇ?」 痛いところをついてくる。 草バトルはどんな装備を使っても文句が言えない。かつてそう言ったのは俺自身だ。 「それよりも……うふふふ、アケミちゃんの苦しむ顔は、やっぱり最高だよねぇ!」 井山の言葉に、俺は唇を噛む。 ティアはもうフラフラだった。 あの鋭い機動は見る影もない。 ゆっくりと歩くような速度で、ようやく攻撃をかわしている。 転倒し、地べたを這いつくばって、今にも泣き出しそうな顔をして、それでも懸命にかわし続ける。 そんな姿のティアに、俺は手を打てずにいた。 クロコダイルと直接向かい合っていたせいか、ギャラリーの神姫たちよりもウィルスの影響が大きい。 もはや行動プログラムを展開するのが精一杯で、セキュリティソフトを立ち上げるメモリの余裕はない。 バトル中にメモリの消去など、もってのほかだ。 メモリ消去から再起動までの間、無防備になるし、たとえ復帰できたとしても、最近の記録をなくすので、直後の状況を把握できない。 俺は今、モバイルPCを使って必死でファイルを削除しているが、削除したそばからウィルスが増殖し、手のつけようもなかった。 「くっくっく……それじゃあ、仕上げと行こうかな。この攻撃受けてごらんよ!」 井山の言葉と同時、クロコダイルは頭から伸びる二本の触覚をもたげた。 そして、その先端から、大昔のアニメで見たような、黄色いギザギザのビームが放たれた。 速い! 必死にかわそうとしたティアだったが、一瞬遅かった。 『きゃああああああぁぁぁ!!……あぁ……あ……っ』 「ティア!!」 雷に撃たれたように身をこわばらせたティアの名を、俺は思わず叫んでいた。 ティアはそのまま棒立ちとなる。 ……なんだか様子がおかしい。 モバイルPCに表示されるティアのモニター画面には、リソース不足以外の異常は何も出ていない。 それどころか、筐体のディスプレイに表示されるヒットポイントのゲージは削れてもいなかった。 しかし、今のティアは、顔から表情が消えていた。 目はうつろで、光がない。 先ほどまで地面に身体を這いつくばらせていたのに、いまは脱力したまま立っているような状態だ。 「ティア……?」 返事がない。 まるで意志を失ってしまったかのように、画面のティアは立ち尽くしている。 「ティア、どうした? 返事をしろ。 おい……ティア、ティア!!」 いったい何があったと言うんだ。 あの攻撃はなんだと言うんだ。 俺は、井山を睨みつける。 「貴様……ティアに何をした!」 俺の視線の先で、井山はぐにゃりと顔を歪めて笑った。 「ひゃはははは! やっと怒ったね! まったく、冷静な顔なんかしてないで、もっと慌てふためいてもらわないとね! 今度はキミに楽しませてもらうんだからさ! ひゃはははは!」 「貴様……」 今度は俺の醜態を楽しむだと? どこまで歪んだ奴なんだ。 「へへへ……そんなに知りたけりゃ、教えてあげるよ。ボクが何をしたか……」 井山は、嫌らしい笑顔を浮かべながら、俺を見た。 次へ> トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/nouryokukoukou3/pages/135.html
好きなものはたくさんある。 たとえば、わざわざ取り寄せてまで吸いたくなる煙草、スモーキンジョーのフルフレーバーとか。あるいは3$で購入可能な安いウィスキー、バーボン、テキーラやウォッカ。夏の夜、虫が飛び回る音と蒸れた草木の匂いとか。 好きなものはたくさんある。 銃の引き金を絞るときの、シアーの落ちるクリック感とか。暗闇を引き裂いて飛翔する曳光弾の煌めきとか。廃莢口や銃口から噴き出す硝煙の香りとか。そういえば、僕はココアが大好きだ。仕事が終わった後、自室でくつろぎながらバンホーテンのココアを啜っている時間は、何にも代えがたい至福の時間だ。 僕が好きなものはたくさんある。むろん、同等以上に嫌いなものもあるのだろう。そうでなけりゃ僕は今頃仕事なんかやめて、田舎に引きこもっているに違いない。いや、あるいは引き籠ると嫌なことが見えてくるから、僕は仕事に身をやつしているのかもしれない。 好きなもの、嫌いなもの。そりゃだれだって嫌いなものは減らしていきたいだろうけど、そんなことができるのは一部の権力者だけだ。小市民たる僕らにできるのはせいぜい嫌いな食べ物を除けて、辛い現実から目を逸らすぐらい。 それを越えてしまうと、そいつはただの狂人になるのだろう。むかし誰かが言っていた。 『世に従えば窮し、世に逆らえば狂ぜるに似たり』 全くその通りだ。 『――へと進駐したロシア軍と、現地武装勢力との武力衝突はいまだに継続しており、死者は推定でも――』 『最新の報告によると犠牲者の中には子供が多く含まれているとのことで、人権団体などがロシア政府に対し、人道上無視すべからざる事態であると――』 『――ではかねてより民兵組織による麻薬の密売や人身売買などが問題とされてきましたが、民兵組織の現リーダーでもあるロブコフ元ロシア陸軍大尉が、先週末何者かに暗殺されていたことが明らかになりました』 アメリカ合衆国ノースカロライナ州のフォートブラッグにある僕――ユーリ・マクドゥガルの自宅。そのリビングは窓を閉め切っているせいで薄暗く、壁に埋め込んだ大型テレビから流れるCNNキャスターの声に、シャワールームから漏れ出すシャワー音が重なっている。開封されたビール缶がテーブルに転がっていて、ソファとテーブルがならんだだけのありきたりなリビングに、饐えたアルコール臭いを放っていた。 ぼんやりと輝いていた画面が切り替わり、人の顔が移される。テレビに映し出された鋭い面貌は、先週暗殺されたという民兵組織のリーダーの顔だ。 そして彼は、僕が暗殺した男でもある。 僕らは傭兵で、彼は僕らの標的だった。人身売買と麻薬で一代を築いた彼は他の組織からの恨みをあまりに買いすぎ、そして現地で活動する多国籍軍にとっては障害でしかなかったからだ。 だから彼は殺された。多国籍軍からの依頼を受けた僕が2km先から放った、8.58mmの徹甲弾に頭をもぎ取られて。 スコープの向こうで脳漿を撒き散らし、自宅のバルコニーに屍を晒したロブコフの姿が思い出される。引き絞ったトリガーの感触と、弧を描いて頭部に吸い込まれた弾丸の軌跡。爆発的な勢いで飛び散ったゲル状の肉片。 思わずため息をついた。仕事の後に任務行動中のことを思い出すのは悪い癖だ。前にカウンセリングにかかった時、軽度のPTSDの症状だと言われた。もう傭兵をやめて、平和な生活を送れ、とも。 言われるまでもなく、やめようと思ったことは何度もある。それでも僕が傭兵を続けるのは、この仕事が唯一世の中の道理に逆らえる職種だからだ。 民間人は戦場には立ち入れない。正規軍人は命令なくして動けない。でも傭兵は違う。戦う戦場も、その理由も自分で選べるからだ。 それに戦場を渡り歩く分には、政権がどうだの税金がどうだのなんて厄介極まるものに関わらなくて済むし、なにより世の中の雑多すぎる面倒を遠ざけられる。 大多数の人は、傭兵になることで跳ね上がる生命のリスクを見て割に合わないというかもしれない。しかし僕ら――自己意志で傭兵になり好き好んで続けている連中――に言わせれば、いくつかある制約を守り、その中から自分の取りえる最適な選択を選ぶことは最高の自由なのだ。 利益を求めつつもリスクを考え、危険を回避する。自分の命すら駒にして歩き回る事以上の自由があるだろうか。 人々は鳥を見てあれこそ自由だというが、そんなものはまやかしだ。鳥は自由気ままに飛んでいるのではない。人やその他の動物のように歩き回るだけの強靭な足がないから、しょうがなしに飛んでいるのだ。鳥たちは自由などではなく、鳥としての遺伝子に縛り付けられている。 それは人も同じで、鳥が遺伝子に縛られるように、まっとうな人間でいる間は人の法や常識に縛られなければ、まともに生きていくことなんてできやしない。 だから、僕ら傭兵は自由だ。主義も思想も自分次第で、金をくれる雇い主も自分で選べる。言い方が悪いが人も殺せるし、不道徳をとがめる隣人は存在しない。イスラムの戦士が嫌いなら多国籍軍に雇われればいいし、密林の奥で麻薬にかかわりたければ麻薬王の護衛になればいい。 死ぬも生きるも自分次第。それが最高の自由人たる傭兵の流儀なのだ。 だから僕は傭兵をやっている。傭兵という職業の自由さが好きだったし、なによりも僕には傭兵でなくては成し遂げられない、何としても完遂したい任務と約束が僕にはあったからで―――― 長い内省の時間を終わりにしたのは、カーテンが開かれる音と共に差し込んできた陽光だった。暗さに慣れた目に、朝日が飛び込んでくる。 反射的に目を閉じて手で遮った僕は、まばゆい光を背にした相棒のバスタオル姿を窓際に見つけた。シャワールームから出てきたのだ。 「大尉、もう8時ですよ?」 静かな女性の声だ。僕はようやく光に慣れ始めた目を細め、バスタオル越しのほっそりした体躯に目を留めた。まだ湿った金髪にタオルがまかれ、はみ出た部分が陽光を浴びて輝いている。 「わかってるからまずカーテンを……」 「ダメです。朝はまずお日様を浴びて、それから一日が始まるんですから」 彼女は呆れたように言って、窓を開放した。途端に新鮮な冷たい空気が流れ込んできて、滞留していたアルコールの匂いを吹き散らし、酒浸りの僕の頭を覚醒させてゆく。 「朝ごはんを用意しますから、大尉はシャワーを浴びてください。目を覚ましていただかないとどうしようもありません。温めなおした死人みたいな顔でうろつかれても、私が困ります」 そう言いつつ部屋の電気をつけて、彼女はキッチンへ向かう。温めなおした死人ってどんな顔だよ、とボヤキながら僕はその後ろ姿を見送り、すこしぼんやりした後、よろよろとシャワーを浴びに向かった。 バスタオルと着替えをクローゼットから引きずり出してバスルームに入ると、シャンプーの匂いが漂っていた。バスタオルを手摺に引っ掛け、着替えを籠に放り込んで鏡の前に立つ。 なるほど、今日の僕はひどい顔をしている。温めなおした死人とは言いえて妙だ。 いささか血の気の失せた顔は確かに死人のそれで、肌が青白いせいで目元の大きなくまが目立つ。少し寝不足気味なだけだとは思うが、酒を流し込んだだけでここまで悪化するものだろうか。 とりあえず血流を良くして顔色を取り戻そう。一日はそれからだ。 シャワーを終えると、リビングのテーブルには軽い朝食が並んでいた。オムレツ、トースト、ベーコン、コーヒー、そしてキャベツだ。簡素だけど、味が良ければ問題はない。 「昨晩の内に、口座への報酬振込みは確認しておきました」 朝食のオムレツを口に運びながら、僕の相棒――シルヴィア・フロスト・オーレリウスが報告する。僕はトーストを齧りながら頷き、テーブルの対面に座る彼女を見遣った。 よく言えばクールで、悪く言えば冷たい印象を受ける理知的な雰囲気が、彼女の特徴だ。生真面目そうに結ばれた口元と落ち着き払った穏やかさを湛える青い瞳が、彼女の内面をあらわしている。 階級は中尉。本人の自称ではあるけど、僕の副官の立場に収まっている。情報収集やクラッキングなどの電子戦に長けた、僕の優秀なサポーターだ。僕は彼女をシルヴィと呼び、彼女は僕のことを大尉、あるいはユーリさんと呼んでいる。 「振込額に間違いはない?」 「はい、しっかり25万ドルが振り込まれていました」 「ならいい。とりあえず、また仕事があれば回してくれるようにメールをしておいてくれ」 「言われずとも、もう済ませてあります」 入れたてのコーヒーカップを持ち上げ、口をつける。砂糖もミルクも一切入れていないが、それが僕の好みだ。ココアは好きだけど、コーヒーは苦いものに限る。 もう一口トーストを齧り、朝のさえないバラエティ番組を垂れ流すテレビに目を向けた僕は、リモコンを手に取ってチャンネルを変えた。 いくつかのチャンネルを経て、僕はテレビの電源を切った。9時を過ぎると暇な主婦層や子供対象の番組以外に見るものがない。そして僕はそういった番組を見る習慣はなかった。 「今日の予定は……そういえば大尉、お手紙が届いていました」 トーストにバターを塗りながらシルヴィが言った。今どき手紙を送ってくる知り合いはそう居ない。たいていは電子メールで済ますからだ。 「手紙とはまた珍しい」僕はオムレツとケチャップをトーストに乗せて咀嚼し、「差出人は?」 「ええと、ちょっと待ってくださいね」 シルヴィは席を立ち、リビングの一角に設けられた書類ボックスへと向かう。そこには仕事に関する書類や、保険証や経歴書などのコピーが突っ込まれていて、ポストに投函される手紙やチラシもボックスへ入れておくことになっていた。 「あった、これです」 戻ってきたシルヴィの手には封筒が握られていた。それを受け取って差出人を見る。英語で記された宛先の横にはsakigamiの文字が綴ってあった。
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/409.html
[14 00 ACガレージ・R11エリア] トロットは、フォックスアイの攻撃からかろうじて逃れられたパーツと、戦術部隊に残っているスペアのパーツで、再度自分のACを構築しなおした。 元の愛機、バリオス・クサントスとはいくつかパーツが変わってしまったが、今はそんなことに文句を言っていられる状況ではない。 高価なACパーツの換えがあるだけマシだと言える。 基本的にフレームに変更は無い。唯一の変更点としてコアパーツがEOタイプ“GAEA”に変わってしまったぐらいだ。 このパーツは、隊長エヴァンジェが昔使っていたパーツで、大破したバリオス・クサントスのコアにと、トロットに与えられたものだ。 自分が崇拝する隊長が使っていたパーツが自分のACに組み込まれたことに対し、トロットは非常に心強く感じると同時に、隊長に更なる戦略的に奉仕をしなければ、という気持ちが熱く燃え滾ぎらせた。 さて、今回トロットはACガレージへとやってきた。 何でも、戦術部隊に対して、「ガレージがバーテックスの戦術拠点と化している」という“匿名のタレコミ”があったのだ。 当然、こんな状況下での“匿名の情報”などというのは、信用するに値しない。 しかし、“タレコミの場所”がACガレージであることが、今回のトロットの出撃に繋がった。 「ACガレージは、我々戦術部隊にとっても重要な拠点である。バーテックスがいようがいなかろうが、ここを占領することは戦略的に大きい」 エヴァンジェは、トロットとその他の制圧部隊に対してこう命令した。 「攻め込む理由にするにはちょうどいい。敵対勢力の有無に関わらず占領しろ」と。 そして、その制圧部隊長に、トロットを任命した。トロットは、隊長の期待に添えたい一心でACガレージへと出撃していった。 エヴァンジェは、今のトロットならばたとえ相手がACだろうと問題ないだろうと考えていた。 何しろ今のトロットは、ジャックに敗北した事実に対する悔しさと怒り、隊長エヴァンジェに対する“信仰力”により、“恐怖”というものを乗り越えているのだ。 エヴァンジェはトロットの“士気向上”のために、使わなくなったコアパーツを分け与えたのだ。 ―――――――――――――――――――― 先攻する意味もかねて、トロットはガレージエリア付近に一人でやってきた。 ガレージ付近を見回してみるが、敵対勢力らしきものは見当たらない。 (……やはりガセネタ…か?) そんなところだろうと思っていたトロットは、遠方上空で待機している味方部隊に指令をだそうとした。 と、そこに通信で割り込んでくる男の声が。 『まんまと騙されてくれたな……!』 ガレージの扉が開き、中から紫色、逆間接のACがガシャガシャと現れた。 「なるほど、偽の依頼などという卑しい考えを持つ奴は貴様くらいしかいないからな……ズベン・L・ゲヌビ。」 『その通り、アライアンスの無能どもに偽の情報を流したのはこの俺さ。』 (9割がた偽の情報だって思ってきたんだがな……こっちは。) 『だが安心しな、トロット・S・スパー。すぐに楽にし……ッ!!』 ズベンが最後まで話しえる前に、トロットは、新たに装備された肩武装――2連装の軽量グレネード砲を発射させた。 『じょ、冗談じゃ……!』 「こっちは貴様のご大層なセリフに付き合ってられないんでな。時間も惜しいから、すぐに楽にしてやるよ。」 ガレージからノコノコと出てきたズベンは、“馬鹿、愚か者”以外、何者でもなかった。 2発のグレネード弾の直撃を受けたズベンは、よろよろとガレージの後ろ側に隠れる。 「勝ち目がないからって、逃げるんじゃないぞ?」 バリオス・クサントスは武器腕レーザー砲を高出力モードにチェンジさせ、ズベンを狙う。 対するズベンのAC“サウスネイル”は、防戦一方。 最初のグレネード弾の当たり所が悪かったのか、脚部に異常をきたしていた。 『お、おい、お前、は、は早くッ!!……加勢してくッ!!……ウオァェァ!!!???』 午後の強い日差しの中をバリオス・クサントスが放った赤い稲妻が走り、サウスネイルを直撃、貫いた。 小物、ズベンは登場からわずか数分で散っていった。 「加勢……か。ということは、まだ他にもいるということか。」 『そういうことだ。』 誰とでもない独り言に答える声。 それと同時に、ガレージから答えた主――新たなACが出現した。 『ずいぶんと……暴れてくれたな。』 バリオス・クサントスと同じ4脚タイプのAC。両手にフィンガーマシンガン、全身にまるで虎のような模様の塗装を施している機体…… 「バレットライフ……リム・ファイヤーか!!」 トロットの前に現れたのは、どの陣営にも属さないレイヴンの中でも一番危険視されている男……リム・ファイヤー。 敵対勢力を選ばず、誰彼かまわずレイヴンを狩るその腕前は、かなりの強敵の部類に入る。 アライアンス情報部の中でもジャック・Oに並ぶ“最重要危険分子”に値するレイヴンが、今トロットの目の前にいる。 『お、おまえ……なんで助けて…くれない…んだ……』 まだ死んでいなかったのか、ズベンが彼に抗議する。リムはそんなズベンに対して答えを“放った”。 ズガガガガッ!ズガガガガッッ!! 『助ける気など……元より無い…!!』 両手に装備されているフィンガーマシンガンにより、サウスネイルの残骸は炎を撒き散らし、粉々になった。 午後の日差しに煽られ、ゆらゆらと陽炎がサウスネイル“だったモノ”を揺らす。 『さてと……おまえも殺してやるぞッ!!』 そう言い放ったと同時に、バレットライフがバリオス・クサントスに迫る!! 臨戦態勢に入っていたバリオス・クサントスは大きく跳躍し、獲物を追いかける“虎”に向かってレーザーキャノンを打ち込む。 赤い稲妻は、コアに命中する……いや。 (ッ!わざとACの構造上一番硬い部分に命中させてきたッ!?) バレットライフは機体を制御し、“わざと”頑丈なコアにあえてその攻撃を受けた。 煙が吹き、赤黒くコアは変色したが、そのままスピードを殺さずにバレットライフはバリオス・クサントスに迫る。 そして、両手を突き出す。その先から無数の弾丸が襲いかかる。 「ッ、クッ……!!」 『おまえもここで終わらせてやる……俺が今まで消して来たレイヴンと同じくな!!』 「簡単に消されて……たまるかよッ!!」 物凄い弾丸の応酬を受けながら必死に機体を制御し、トロットはACにグレネードを構えさせ、至近距離からバレットライフに発射する。 わずかに間隔が離れた2発の弾丸は、一発はよけられ後ろの崖に当たるが、もう一発はバレットライフの左肩に命中した。 『……くっ、ただの戦術部隊長の腰巾着かと思っていたが、やるな。』 「今の俺は、誰にも負ける気がしない……いや、もうやられるわけにはいかないんだッ!!」 グレネード砲弾の爆風の煽りを受け、バレットライフはわずかに後方に吹っ飛ばされる。 その間に、バリオス・クサントスは距離を離す。 (近づかれての一斉射撃……何度もやられたら蜂の巣だ。) 狭いガレージエリアで、二人の攻防戦が始まる。 2体は宙を舞い、赤いレーザーが跳び、チェインガンの銃弾が辺りかまわず飛び交い、あたりは凄まじい地獄絵図へと化した。 追い、離し、また追い、離す。彼らが必死の攻防戦を繰り広げるたびに、ガレージエリアのあちこちに放置されていた弾薬や貯蔵庫などに引火する。 お互い、機体へのダメージを蓄積していく。 戦いから数十分後、バリオス・クサントスは脚部を一次破損、そのほかにも機体全体にかなりのダメージを負った。 対するバレットライフも、バリオス・クサントスと同じく脚部を破損、さらに両手武器フィンガーは弾切れ、代わりに格納マシンガンに換装されていた。 しかしそのマシンガンの弾薬も底に尽きようとしている。 「そろそろ……終わらせるぞ。」 『貴様の死をもって…・・・な。』 戦況は大詰め、ガレージをはさみ、両者の睨み合いが続く。 このままどちらかの命が散ってしまうのか……そう思われた。 だが、勝負は意外な結末を迎えてしまった。 『……なに?』 突然の呟き、リムのその声は動揺していた。 『ヤツが……馬鹿な、ライウンに敗北……しただと!?』 わずかの静寂……妙な状況に、先に動き出そうか迷っていたトロットに向かって、リムは突如背を向けて逃走を図った。 「お、おい、逃げるのか!?」 『貴様との勝負は預ける……次に会ったときこそ、貴様の最後だッ!!』 ―――――――――――――――――――― 「目標地域の敵勢力の排除に成功、占領部隊、ガレージエリアの制圧を開始せよ。」 数分後、占領部隊に指示を出しながらトロットは考えていた。 (奴の……あのときの話し方から考えると、ヤツにとってなにか不足の事態が起こった、といったところか?) 逃げる直前の、あの通信。リムは誰か――恐らくオペレーターかリサーチャーと会話をしていた。 リムが洩らした“ヤツ”とは、一体誰のことか。 (本隊の諜報部のやつらに聞けば、何かわかるかも知れないな。) 任務を終えたトロットは、本隊への帰路についた。 奴――リム・ファイヤーとは、いずれまたやり合うことになる、トロットはそう直感していた。 その時こそ……奴は俺の手で殺す、次は逃がしやしない。 [16 00 サークシティ某所] 「鳥大老、状況はどうなっている?」 「残っているレイヴンの数は、残り2/3といったところ、だな。……ところでジャック、本当にこんなやり方しか残されていなかったのか?」 「……あの狂気の力に対抗するには、少数精鋭の力で立ち向かう必要がある。」 「ドミナント……か?。」 「そうだ……私の考えでは、ドミナントを探し出すことがこの戦いの鍵となる。」 「インターネサインにパルヴァライザー……太古の人類は、恐ろしい置き土産を用意してくれたものだな。」 「候補である、奴は呼ぶことにしたのか?」 「ああ、エヴァンジェにはネサインの情報と、彼自身がドミナントである、という“エサ”を放っておいた。」 「誘いに乗って来ると思うか?」 「“自分は最強のレイヴンだ”と思っている彼は必ず来る。我々が思っている以上に彼は自己顕示欲の塊だから……な。」 ―――――――――――――――――――― 日が落ち始める。陽気は次第に姿を消し始める。 「闇夜が来るのだ。」 太陽と共に、物語の舞台は死の闇の中へと移される。 死の闇の中に身を投じ、いったい何人のレイヴンが再び朝日を浴びることが出来るのか。 戦いは時間と共に過激化していく。 そして闇に紛れて、アライアンスでもバーテックスでも、レイヴンでもない“凶悪な力”が遂に蠢きだす。 【アライアンス戦術部隊 -リサーチ報告-】 14 48 敵レイヴン逃走? トロットが交戦したAC“バレットライフ”は、対峙していたトロットとの戦いの途中で突如姿を消した。 トロットのAC“バリオス・クサントス”のメッセージログによると、バレットライフに搭乗しているレイヴン“リム・ファイヤー”は 何者かとの通信後、撤退をしている。このことから、彼はなにか緊急の目的を持って離脱したと思われる。 なお、同レイヴンは非常に危険な存在である、十分に注意されたし。 15 16 ACガレージの制圧の完了 戦術部隊補佐、トロットの活躍によりACガレージ・R11エリアの制圧は無事終了した。 AC専用のガレージであるここが制圧できたことにより、戦術部隊のACの稼働率が格段に上昇した。 当面はこの地方の独立武装組織壊滅に乗り出している遊撃部隊のレイヴン、ジャウザーの“ヘブンズレイ”が このガレージを優先的に使用することが決定している。 15 20 レイヴン“ティム・カストレル”戦死を確認 ファザード前線基地に襲撃をしたレイヴン“ティム・カストレル”が、バーテックス側のレイヴン“ライウン”と交戦、敗北し死亡が確認された。 彼は以前、特攻兵器襲来時に生き残ったレイヴンの中でも特に優れた能力を持っていたため、当局は危険分子としてマークしていた。 なお、彼の遺体は戦術部隊が回収し、その後実験素材として要求をしてきたキサラギ派の元へと搬送された。
https://w.atwiki.jp/riwamahi/pages/419.html
斉藤奈津子(リワマヒ版)(ACE) iデータ L:斉藤奈津子(リワマヒ版) = { t:名称 = 斉藤奈津子(リワマヒ版)(個人ACE) t:要点 = おにぎり,おっちょこちょい,背が高い t:周辺環境 = 列車 t:評価 = 全能力20 t:特殊 = { *斉藤奈津子(リワマヒ版)のACEカテゴリ = ,,,個人ACE。 *斉藤奈津子(リワマヒ版)のみなし職業 = ,,,{<アイドル>,<レポーター>,<狙撃兵>,<歩兵>}。 *斉藤奈津子(リワマヒ版)のみなしACE = ,,,<斉藤奈津子>。 *斉藤奈津子(リワマヒ版)の器用補正 = ,,条件発動,器用判定、自動失敗。 } t:→次のアイドレス = レポーター(職業),斉藤英吏(ACE),室賀兼一(通常型)(個人ACE),ぶらり鉄道旅行(イベント) } 使用可能な特殊 歩兵の近距離戦闘行為補正 = 近距離戦闘行為,歩兵,任意発動,(近距離での)攻撃、評価+1、燃料-1万t。 歩兵の中距離戦闘行為補正 = 中距離戦闘行為,歩兵,任意発動,(中距離での)攻撃、評価+2、燃料-1万t。 歩兵の遠距離戦闘行為補正 = 遠距離戦闘行為,歩兵,任意発動,(遠距離での)攻撃、評価+1、燃料-1万t。
https://w.atwiki.jp/ty0k0/pages/89.html
#新記述 L:ウイングオブテイタニア = { t:名称 = ウイングオブテイタニア(ACE) t:要点 = 舞踏子,透明な羽,幻の槍 t:周辺環境 = 好きな男 t:評価 = 全能力12 t:特殊 = { *ウイングオブテイタニアのACEカテゴリ = ,,,{逗留ACE,PLACE}。 *ウイングオブテイタニアのみなし職業 = ,,,{<舞踏子>,<ヤガミの恋人>,<ドランジの愛人?>}。 *ウイングオブテイタニアの特殊能力 = ,,,<舞踏子>の一人が扱うことができる。 } t:→次のアイドレス = 蝶子(ACE),ミサ(ACE),あさぎの中の人(ACE) #他(有名な妖精さんは連絡ください。追記します) } #旧記述 L:ウイングオブテイタニア = { t:名称 = ウイングオブテイタニア(ACE) t:要点 = 舞踏子,透明な羽,幻の槍 t:周辺環境 = 好きな男 t:評価 = 全能力12 t:特殊 = { *ウイングオブテイタニアのACEカテゴリ = 逗留ACEとして扱う。 *ウイングオブテイタニアのみなし職業 = 舞踏子,ヤガミの恋人,ドランジの愛人としてみなす。 *ウイングオブテイタニアは舞踏子の一人が扱うことができる。 } t:→次のアイドレス = 蝶子(ACE),ミサ?(ACE),あさぎの中の人(ACE)他(有名な妖精さんは連絡ください。追記します) } (絵:豊国 ミロ) あの星は天高く 金色の龍は空を翔け 遠き世界を旅する者に 小さきこの手は届かない だから… 想いは届くと言うのなら… あの人の隣を翔ける為の あの人の傍を歩むに足る つばさを…ください /*/ 度重なる戦いの最中。 舞踏子達の間でまことしやかに囁かれる一つのお伽話があった。 青い髪 青い瞳 透き通るような羽根を羽ばたかせ 夜明けを告げる幻影の槍を振るう 愛を奉じる舞踏子がただ愛するものの為に戦うその時に まるで水底から浮かび上がる泡の様に それは顕れ 夜明けを呼んで消えて行く そんなお伽話 名を何と言っただろう? そう…確か妖精の女王の名をとって… /*/ 「ウィングオブテイタニア?」 双樹は首を傾げる。 単語では理解が出来るがそんな名詞は聞いたことが無い。 「そう。ウィングオブテイタニア」 舞踏子であり、神話研究家でもある豊国が笑顔で一枚の絵を指差した。 青い髪、青い瞳。 薄く透き通るような羽根を翻し槍を持つような仕種で跳ぶ少女の絵だった。 「これが、最近舞踏子達の間で流れている噂、ですか」 ふむ。と絵を手に取る双樹。 「まるで妖精ですね…」 羽根といい 槍といい まるでお伽話の妖精だ。 舞踏子達も妖精と呼ばれる事もあるけどそこから来てるのかな…? 絵を見ながら呟く双樹。 「ホントだよね。」 ころころと笑う豊国。 まるで伝説だよ。 双樹の手から絵を取り眺めて呟いた。 「そして伝説ならボクの独壇場だよ。待っててよ、バッチリリサーチしとくからさ」 ひらひらと手を振り背を向けて歩き出す豊国。 「だったら俺も…」 「手伝ってくれる?」 にやりと笑う豊国。 …にやり? 「え…えぇ」 「聞き込み場所、女子寮だけど」 「お任せします」 即答であった。 /*/ 彼女の、いや彼女達についての証言はどれも曖昧なものだった。 いわく、ドランジ奪回戦の際、ミサゴさんがそう見えた。 いわく、G.ヤガミを前にした藩王がそう見えた。 いわく、青森救出戦でのミロさんがそう見えた。 いわく、G.ヤガミを前にしたサクさんが、浅葱さんが、マグさんが、エトセトラエトセトラ。 いわく、全く見たことの無い人物が戦場を舞うように戦っていた。 などなど はっきりとその正体に迫るような証言は得られなかった。 /*/ 「中々、上手くいかないもんですねぇ」 集められた資料を分類しながら、双樹はうなだれる。 「伝説についての調査なんてそんなものだよ」 同じように資料を分類しつつ豊国は笑った。 「曖昧、あやふや、未確定。情報無いのも当たり前。比較的新しい分神話研究よりいくらかマシだよ」 これでもね。 そう続けて一枚の資料を手に取る豊国。 「…それは?」 手を止め、豊国を見る双樹。 「想いだよ」 愛おしげに資料を見る豊国。 「枯れる事の無い、想い。」 「…?」 双樹は首を傾げる。 「舞踏子達に聞き込みをした時にね、実は共通する事があったんだよ」 「共通する事?」 「うん。翼、力、言い方は色々だけどそんな力があるのなら欲しいなって。あの人の隣を護れるだけ乃力が欲しいって」 宙を見つめる豊国。 彼女もまた、翼を求める者の一人なのかもしれ無いな。 ぼんやりと双樹は想う。 「何となく、判る気がします」 何度も何度も仲間を見送ることしか出来なかったから。 力の無さを嘆いて嘆いて泣いた事もあったから。 「実の所、これが真実なのかもね。」 ひらひらと、たくさんの想いが綴られた紙を揺らす豊国。 「想いが。誰かの為に強くなりたいと思う想いが、彼女を生んだのかも知れないね」 窓の外の空を見つめる豊国。 「ミロさんも、翼が欲しいんですか?」 その視線に何かを感じたのか尋ねる双樹。 「え、ボク?…フフッどうだろうね」 一瞬不思議そうな顔をして微笑む豊国。 「ま、いいじゃない。続きを始めよう。…ね?」 /*/ つばさをください。 /*/ その伝説は、舞踏子たちの願いからうまれた。 祈りにも似た、呟きから生まれた。 夜空に光る銀色の星の輝きを包み守るために。 あるいは空翔る金色の龍の傍らを飛ぶために。 つばさをください。 つばさをください。 つばさをください。 その伝説は、一心不乱の愛から生まれた。 /*/ ウイングオブテイタニア。 深い愛ゆえに人の限界を超えた妖精の、さらに進化した姿。 愛するものを守るため、ついに羽を手に入れた、妖精の王の名を持つもの。 その手に幻の槍を持つ、舞踏子の愛と祈りそのものの、伝説。 ウイングオブテイタニア。 情報世界アイドレスにて、その羽が今、具現化する。 (文責:双樹真、蝶子)